輸入仕入原価ラインの部分照合または価格差額 (tfacp2254s000)

セッションの目的: 輸入仕入原価額または請求額を変更して、請求書を輸入仕入原価ラインと照合します。

伝票

請求書 ID の｢取引タイプ｣部分

伝票

請求書識別の一部である｢伝票｣番号

ロジスティック会社

商品の製造や輸送といった、ロジスティック処理に使用される LN 会社。取引に関連する全ロジスティックデータは会社のデータベースに保管されます。

梱包票

出荷する特定の梱包内容を詳細に記載したオーダ文書。項目には、品目の説明、荷主または顧客の品目番号、出荷数量、および出荷品目の在庫単位などがあります。

受取

回収取引の伝票番号

注:

このフィールドが有効になるのは、[利息請求書関連データ (tfacr5101s000)] セッションで [利息請求書選択基準] が [未払請求書] 以外の値に設定されている場合のみです。

入庫ライン番号

総勘定元帳での転記に使用するライン番号

オーダ

オーダ番号

オーダライン

オーダ連番

取引先

組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。

取引先

取引先の名称

請求書詳細

輸入仕入原価明細

照合

他の請求書と照合済金額: 請求通貨で表示される、その他の請求書と照合済の輸入仕入原価額
: 輸入仕入原価通貨で表示される、その他の請求書と照合済の輸入仕入原価額
輸入仕入原価額: 輸入仕入原価額を請求通貨で入力します。
: 輸入仕入原価通貨で表示される、照合対象の輸入仕入原価額
請求額: 請求額を請求通貨で入力します。
: 輸入仕入原価通貨で表示される、照合対象の請求額
平均/最終購買価格の更新: このチェックボックスがオンの場合、 [品目の実際輸入仕入原価 (tclct3600m000)] セッションで平均および最終輸入仕入原価が更新されます。