配賦キーの設定

異なる配賦元ディメンションで配賦構造が複数回発生する場合は、配賦キーを使用して、一連の配賦先ディメンションとの割合配賦関係を定義できます。

配賦キーを設定するには、次の手順を実行します。

  1. [配賦キー名 (tfcat4105m000)] セッションで、配賦キー名を作成します。
  2. [配賦キー (tfcat4502m000)] セッションで、配賦ルールセットの複数の配賦キーを設定します。
  3. [原価分類 (tfcat0102m000)] セッションで、必要な原価分類を作成します。
  4. [原価分類別元帳勘定 (tfcat0103m000)] セッションで、元帳勘定を原価分類にリンクさせます。これらの原価分類をデフォルト配賦関係に使用します。
  5. [配賦キーによる配賦関係の生成 (tfcat4202s000)] セッションを実行して、各配賦キーの配賦関係を作成します。