販売先取引先および品目別販売オーダ/スケジュールライン履歴 (tdsls5401m000)
セッションの目的: 販売先取引先および品目別の販売オーダラインおよび販売スケジュールラインの販売履歴を出力します。
このセッションでは次のことができます。
- レポートに対する選択基準の定義。請求日の範囲を定義すると、その日付の範囲に対する請求済の販売オーダ/スケジュール履歴が、LN から出力されます。
- 処理タイプの定義 (作成済の販売オーダ/スケジュールまたは請求済の販売オーダ/スケジュール)
- 読取順序の定義 (品目または取引先)。変更オーダデータを含めるかどうかを選択することもできます
- オーダ発生元の定義 (販売オーダ、販売スケジュールまたはその両方)
種々の選択基準を定義した後に、レポートフォーマットを以下から選びます。
- 販売先取引先および品目別販売オーダ/スケジュール履歴
- 品目別販売オーダ/スケジュール履歴
- 製造元および品目別販売オーダ/スケジュール履歴
- 製品ラインおよび品目別販売オーダ/スケジュール履歴
- 製品クラスおよび品目別販売オーダ/スケジュール履歴
特定の取引先を選択した場合は、読み取り順序を [取引先] に変更すると、パフォーマンスが向上します。特定の品目を選択した場合は、読み取り順序を [品目] に変更すると、パフォーマンスが向上します。
- 処理タイプ
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レポートする履歴のタイプ
指定可能な値
- 作成済
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LN は作成済の購買オーダ/スケジュールまたは作成済の販売オーダ/スケジュールの履歴のみ出力します。これらは、[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)]/[納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)] セッションで未処理のオーダ、または[購買スケジュールの処理 (tdpur3223m000)]/[納入済販売スケジュールの処理 (tdsls3223m000)] セッションで未処理のスケジュールです。
- 請求済
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LN は請求済の購買オーダ/スケジュールまたは請求済の販売オーダ/スケジュールの履歴のみ出力します。これらは、[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)]/[納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)] セッションで処理済のオーダ、または[購買スケジュールの処理 (tdpur3223m000)]/[納入済販売スケジュールの処理 (tdsls3223m000)] セッションで処理済のスケジュールです。
- 読取順序
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このフィールドを使用すると、このセッションの出力パフォーマンスを高めることができます。
このフィールドの値で、レポートデータの読取方法が決まります。データがレポート出力と同じ順序で読み取られるようにすると、レポート出力時のパフォーマンスが向上します。
注:- このフィールドに入力可能な値は、現行セッションで選択した内容によって異なります。
- このフィールドの値では、レポートの出力方法は決定されません。「出力」をクリックした後で、レポートの出力方法とデータの読取方法を決定できます。
- 特定の取引先を選択した場合は、現在のフィールドを[取引先]に変更すると、パフォーマンスが向上します。特定の品目を選択した場合は、現在のフィールドを[品目]に変更すると、パフォーマンスが向上します。
- ラインごとの最新入力のみ
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このチェックボックスがオンの場合、各販売オーダ/スケジュール位置の最終入力のみが出力されます。このチェックボックスをオンにした場合、[オーダ変更の出力]チェックボックスにアクセスできません。
- オーダ変更の出力
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このチェックボックスがオンの場合、オーダ変更に対する選択基準にアクセスし、レポートに変更情報を含めることができます。
- ラインテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、販売オーダ/スケジュールのラインテキストが出力されます。
- 出力する数量の単位
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販売オーダ/スケジュールラインの履歴数量を出力したい単位を選択します。
指定可能な値
- 販売単位
- 棚卸単位