販売オーダ/スケジュールの請求への発行 (tdsls4247m000)
セッションの目的: 次の項目の選択した範囲を請求に発行します。
- 販売オーダ
- 販売スケジュール
- 出荷
- 分割払オーダ
特定のオーダを発行するには、[[特定販売オーダの入力 (tdsls4820s000)] セッションが開始され、発行するオーダを 10 件まで選択できます。
] を選択します。それによってオーダの別の選択範囲を発行するには、[[特定販売オーダの入力 (tdsls4820s000)] セッションで行った選択が無効になります。新規の選択をするには、[ ] をクリックします。
]をクリックします。これにより、請求に発行する前に請求データをチェックする場合は、販売ドラフト請求書の出力 (tdsls4447m000) セッションでドラフト請求書を出力できます。
このセッションの [出荷参照] を指定した場合、次のように動作します。
- 販売スケジュールラインが、ピックアップシートに基づいて発行されます。
- [販売スケジュール請求ライン (tdsls3140m200)] セッションで [レコードタイプ] フィールドが [消費] に設定されている販売スケジュールラインは発行されません。
- オーダ
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このチェックボックスがオンの場合、選択した販売オーダが請求へ発行されます。
- スケジュール
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このチェックボックスがオンの場合、選択した販売スケジュールが請求へ発行されます。
- 出荷
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このチェックボックスがオンの場合、選択した出荷にリンクしている販売出荷コストオーダおよび販売オーダ/スケジュールラインが、まとめて請求に発行されます。
注:1 つまたは複数のオーダ/スケジュールラインが請求への発行準備が完了していない場合、特定の出荷にリンクされているオーダ/スケジュールラインは、いずれも請求へ発行されません。
- 分割払ライン
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このチェックボックスがオンの場合、選択した分割払オーダが、請求へ発行されます。
- 輸送費を含む
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このチェックボックスがオンの場合、リンクしている輸送オーダも、請求へ発行されます。
- 発行ラインを出力
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このチェックボックスがオンの場合、発行されたオーダ/スケジュールラインのレポートが出力されます。
- オプション状況 「マニュアル」 または 「不合格」 のラインを発行
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このチェックボックスがオンの場合、請求へ発行されないオーダ/スケジュールのレポートが、出力されます。
オーダおよびスケジュールが請求へ発行されないのは、たとえば次のような場合です。
- 未決済オーダ残高が取引先の与信限度を超えている
- 取引先の請求書の期日が過ぎている
- 取引先の状況が疑わしい
- いずれかのオーダラインの販売マージンを超えている
- 販売オーダが発行できないセット番号に関連している
- 事前定義デバイスに出力
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このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。
このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。