販売オーダのコピー - プロンプト (tdsls4201s100)
ヘッダ例外 (tdsls4191m000) セッションで、テンプレートをコピーにリンクしている例外のコピーのフィールド値を入力します。このセッションではコピーアクションが [プロンプト] に設定されています。
[販売オーダのコピー (tdsls4201s000)] セッションで [ ] をクリックし、新規オーダにコピーすると、リンクされているコピー例外に関して [プロンプト] が [コピーアクション] になっているコピーテンプレートを使用する場合に、このセッションが自動的に開始されます。
パフォーマンスについて
パフォーマンス向上のために、このセッションでは、[
] ボタンをクリックしない限り、コピーチェックが実行されません。したがって、これらのフィールドで入力する値に注意してください。- 販売オーダ
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コピー元販売オーダの番号
- コピーテンプレート
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既存のオーダをターゲットオーダにコピーする場合の基準となるコピー例外の標準セット
- 販売先取引先
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企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者。一般的には顧客の購買部署
- 販売オフィス
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取引先の販売関係を管理するために、会社のビジネスモデル内で明らかにされている部署。販売オフィスは、組織の販売活動の責任を負う保管場所を識別するために使用します。
- 販売オーダタイプ
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オーダ手順の一部であるセッション、およびこの手順が実行される方法および順序を決定するオーダタイプ
- 発生元
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/baanerp/td/sls/tdsls4100m900#tdsls400.corg
- 顧客オーダ
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オーダまたは販売先取引先別契約に割り当てられた番号(販売先取引先の購買契約番号など)。顧客オーダ番号は、販売契約ラインを識別するために使用できます。
- 参照 A
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最初の追加参照で、これによってオーダまたは見積 (依頼) を識別できます。この参照は、さまざまなオーダ文書およびリストに出力されます。
- 参照 B
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補足情報を記入できる第 2 の追加参照フィールド。この参照は、オーダ文書およびリストに出力されます。
- 内部販売担当
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販売先取引先との連絡に責任を持つ会社の販売担当
- 外部販売担当者
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販売先取引先を訪問する、会社の販売担当
- ヘッダテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、販売オーダにヘッダテキストが存在します。このテキストは、販売請求書上に出力されます。
- フッタテキスト
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このチェックボックスがオンの場合、販売オーダにフッタテキストが存在します。このテキストは、販売請求書上に出力されます。
- 販売先住所
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販売先取引先の住所コード
- 販売先窓口
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販売先取引先の窓口のコード
- 業種
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販売先取引先が所属するグループの業種
- 地域
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領域を使用すると、地理的な基準で取引先、顧客、発注先、および従業員がグループ化されます。
- オーダ値引
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販売オーダに適用するオーダ値引
- 販売価格リスト
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顧客および発注先のデフォルト値と値引のリスト。価格リストを品目と品目グループに、および販売先取引先と購買元取引先にリンクできます。
- 直送価格リスト
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直送の価格リスト
- 取引先価格/値引
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取引先を 「親」 として選択できます。これにより、この取引先について指定されたオーダ値引は、該当するオーダへの入力となります。
- 取引先テキスト
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取引先を 「親」 として選択できます。これにより、この取引先について指定されたテキストは、該当するオーダへの入力となります。
- 出荷先取引先
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オーダ商品の出荷先取引先。通常、これは顧客の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の出荷元となるデフォルト倉庫、運送業者および関連の販売先取引先が含まれます。
- 出荷先住所
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出荷先取引先の住所コード
- 出荷先窓口
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出荷先取引先の窓口
- 輸送理由
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輸送が行われる理由、たとえば修理、販売、転送などを示す理由コード
- 納入コード
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商品輸送の支払人を示す理由コード
- 計画納期
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オーダ/スケジュールラインの品目を納入しなくてはならない計画日。計画納期は、オーダ日/スケジュール生成日より前であってはなりません。
- 計画入庫日
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顧客が商品を受け取る予定日
- 出荷規則
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商品の出荷に関する条件
- 倉庫
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商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。
- 経路
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販売オーダの通常の納入先に基づく経路。デフォルトでは、この情報を出荷先取引先データから取得します。
- 運送業者/LSP
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出荷先取引先への商品の輸送責任を負う会社
- 受渡条件
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商品の納入方法に関する取引先との合意事項。関連情報が、各種のオーダ文書に出力されます。
- 権利移動地点
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法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが売主から買主に移動します。
- 請求先取引先
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請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
- 請求先住所
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請求先取引先の住所
- 請求先窓口
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請求先取引先の窓口
- 通貨
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販売オーダ金額を表す通貨
- 分割払別請求
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販売オーダを分割払で請求するかどうか、および分割払で請求する方法を指示できます。
- 分割払計画
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オーダの分割払を生成する基になる計画。この計画には、分割払を請求する時期、生成する必要がある分割払のタイプ、分割払の割合など、分割払の構成データが含まれます。分割払は [比例配分] 方法に基づいて生成されます。つまり、分割払の割合がオーダのすべてのオーダラインに比例配分されます。
- 自己請求
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このチェックボックスがオンの場合、 自己請求が適用されます。この場合、請求書は販売先取引先によって作成されます。
- 税金分類
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その取引について、課税設定の例外を定義するために使用できるオーダヘッダおよびオーダラインの属性。請求元および請求先取引先からデフォルトの税金分類が取得されます。
- 輸送費請求
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このチェックボックスがオンの場合、発生した輸送費が請求先取引先に請求されます。
- 輸送費請求基準
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会社は次のいずれかに基づいて、輸送レートを請求先取引先に請求できます。
- 回収先取引先
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支払側の取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、顧客の銀行関係、取引先に送付する督促状のタイプおよび督促状の送付回数が含まれます。
- 回収先住所
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回収先取引先の住所
- 回収先窓口
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回収先取引先の窓口
- 支払条件
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請求書の支払方法に関する合意事項
- 延滞金利
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商品の数量や行われたサービスに対する請求率。特定の期間内に請求が支払われなかった場合、請求書の受取人は、この比率に基づく金額を支払う必要があります。
- 支払方法
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支払 (購買請求書) または入金 (販売請求書) の作成に使用される方法です。