優先順位シミュレーション (tdsls4124s000)

セッションの目的: オーダを処理する優先順位を計算するために使用するコードを定義します。そのシミュレーションは、販売オーダ優先順位シミュレーションの生成 (tdsls4229s000) セッションで生成できます。

販売オーダをソートするためのフィールドを、コードごとに最大 6 つまで選択できます。

注: 
  • 2つ以上のシミュレーションコードが存在できるため、いくつかのシミュレーションをメンテナンスできます。
  • [販売オーダパラメータ (tdsls0100s400)] セッションの [オーダ優先方法] フィールドが [納期] の場合、オーダ優先順位は計画納期で決定され、シミュレーションは使用されません。
シミュレーション

オーダ優先順位シミュレーションのコード

ソート順序

販売オーダをソートするためのフィールドを、コードごとに 6 つ選択できます。

ユーザは次のセッションのいずれかから任意のフィールドに入力して、オーダ優先順位を決定できます。

  • [販売先取引先 (tccom4110s000)]
  • [出荷先取引先 (tccom4111s000)]
  • [請求先取引先 (tccom4112s000)]
  • [回収先取引先 (tccom4114s000)]
  • [販売オーダ (tdsls4100m000)]
  • [販売オーダライン (tdsls4101m000)]
ソートモード

[ソート順序]フィールドで選択したフィールドを、昇順または降順でソートできます。