販売スケジュールライン履歴概要 (tdsls3561m100)
セッションの目的: 販売スケジュールライン履歴の概要を表示します。
このセッション内にログ履歴が書き込まれるようにするには、[販売スケジュールパラメータ (tdsls0100s500)] セッションのスケジュール履歴のログチェックボックスをオンにする必要があります。
適切なメニューで、次の項目を選択できます。
- [すべての入力]: スケジュールラインに実行されたすべての処理の結果概要を表示できます。したがって、同じスケジュールラインが何度もリストされる場合があります。
- [オーダライン連番ごとの最新入力]: ケジュールラインに実行された最後の処理の結果概要を表示できます。したがって、各スケジュールラインは 1 度のみ表示されます。
例
20 品目をオーダし、その後 30 品目に変更した場合、次のアクションが記録されます。
オーダ番号 | オーダ数量 |
10 | 20 |
10 | -20 |
10 | 30 |
- [すべての入力] の場合は、3 つのアクションすべてが表示されます。
- [オーダ別最新入力] を選択した場合は、最新のアクションのみが表示されます。
注:
このセッションは販売スケジュール履歴の表示 (tdsls3660m000) セッションに含まれます。
- 処理日
-
伝票 (ライン) の変更または履歴ファイルへの書き込みが行われた日時
- レコードタイプ
-
- 取消
-
オーダ/スケジュールラインは取り消されました。
- 入力
-
オーダ/スケジュールラインが追加、変更、または削除されました。
- 取引高
-
- 販売オーダラインが[納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000)] セッションで処理済です。
- 販売スケジュールラインが[納入済販売スケジュールの処理 (tdsls3223m000)] セッションで処理済です。
- 購買オーダラインが[納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000)] セッションで処理済です。
- 購買スケジュールラインが[購買スケジュールの処理 (tdpur3223m000)] セッションで処理済です。
指定可能な値
- [入力]
- [取消]
注:販売スケジュール取引高履歴は販売スケジュール実際納入ライン履歴 (tdsls3557m000) セッションでログに記録されます。
- ログイン名
-
契約にログインしたユーザ名