販売確認コードの割当て (tdsls0155m000)
セッションの目的: 確認コードを、販売オーダライン上の特定のフィールドに割り当てます。また確認コードの割当が行われるようにアクションとソースの定義も行う必要があります。
たとえば、既存の販売オーダにオーダラインをマニュアルで追加し、かつオーダ数量が変更された場合、指定済の確認コードがこの販売オーダラインに割り当てられます。
ツールバーで [出力] をクリックし、販売確認割当の出力 (tdsls0455m000) セッションで確認コード割当を出力します。
注: 
      このセッションをズームして開始した場合は、レコードの検索と選択しかできません。
- 販売先取引先
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企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者。一般的には顧客の購買部署
販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
- 別途取り決めない限り適用される、価格と値引についての合意内容
 - 別途取り決めない限り適用される、販売オーダについての合意内容
 - 受渡条件
 - 関連する出荷先取引先および請求先取引先
 
 - アクション
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販売オーダラインへ確認コードを割り当てる結果になる、販売オーダラインでのアクションこのフィールドでは、2つのアクションを実行できます。
 - アクションソース
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アクションソースを定義することで、手動で入力した変更と EDI によって受け入れた変更とを区別できます。
 - フィールド
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ソースによって変更されたことが示された場合に、指定された確認コードが販売オーダラインに割り当てられることになる、オーダラインフィールド
 - 確認
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販売オーダの変更理由を示すコード