見積依頼 (tdpur1501m000)
セッションの目的: 見積依頼 (RFQ) ヘッダの表示、入力、およびメンテナンスを行います。
以下をクリックすると、このセッションを詳細モードで開始できます。
- [見積依頼 (tdpur1501m000)] 概要セッションの適切なメニューの [ ]
- [見積依頼 (tdpur1600m000)] セッションの [ ] メニュー上の購買見積依頼詳細
レコードをダブルクリックするか、新規ボタンをクリックすると、見積依頼 (tdpur1600m000) セッションが開始されます。
- 見積依頼
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見積依頼 (RFQ) の番号
- 状況
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見積依頼の状況
指定可能な値
- 作成済
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見積依頼オブジェクトが作成されています。
- 送付済
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見積依頼オブジェクトは、リンクされている入札者を 1 人以上含んでおり、[見積依頼の出力 (tdpur1401m000)] セッションで出力されています。
- 修正済
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見積依頼オブジェクトは、出力後に変更されています。
- 回答済
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[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションで[送付済]状況の回答ラインをマニュアルで更新すると、見積依頼回答ラインは自動的にこの状況を受信します。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定することもできます。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 処理中
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[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションで少なくとも 1 つの回答ラインが更新されています。つまり、この回答の状況は、[回答済]、[入札なし]、[回答なし]、[交渉中]、[受入済]、または[拒否済]であるということです。
この状況は、見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者にのみ適用されます。見積依頼回答ラインをこの状況にすることはできません。
- 入札なし
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入札者からの回答ラインが見積依頼 (ライン) に受信されることはありません。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 回答なし
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入札者からの見積依頼回答ラインが見積依頼 (ライン) に受信されることはありません。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 交渉中
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回答ラインに関して交渉人が入札者と交渉中です。[見積依頼交渉 (tdpur1606m000)] セッションで回答ラインに交渉レコードが指定されると、回答ラインは自動的にこの状況を受信します。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 受入済
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見積依頼 (ライン) に関して入札者から受信された回答ラインが承認されています。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の見積依頼回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 拒否済
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見積依頼 (ライン) に関して入札者から受信された回答ラインが拒否されています。この状況は、[見積依頼回答 (tdpur1506m000)] セッションでマニュアルで指定する必要があります。この状況の見積依頼回答ラインを更新することはできません。
この状況は、見積依頼回答ラインにのみ適用されます。見積依頼ヘッダ、ライン、および入札者をこの状況にすることはできません。
- 処理済
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見積依頼が[見積依頼の変換 (tdpur1202m000)] セッションで変換されているか、または[変換アクション]が[無視]として指定されている回答ラインが、[未変換見積依頼回答の処理 (tdpur1223m000)] セッションで処理済となっています。
- 見積依頼日付
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見積依頼が指定された日付
デフォルト
現在の (作成) 日付、または要求日付 (要求を変換して見積依頼が生成された場合)
注:過去または将来の日付にマニュアルで変更できます。
- 回答日
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入札者が見積依頼への見積依頼回答を提出できる最終日
デフォルト
デフォルトの回答日は、[見積依頼パラメータ (tdpur0100m100)] セッションの[見積依頼回答時のデフォルト条件]フィールドに定義されている日数から算定されます。この[見積依頼回答時のデフォルト条件]フィールドに定義されている日数が見積依頼日付に加算されて回答日が割り出されます。
例
見積依頼日付が 2000 年 1 月 1 日で[見積依頼回答時のデフォルト条件]フィールドの日数が 10 と指定されている場合、自動設定されるデフォルトの回答日は 2000 年 1 月 11 日となります。
注:この回答日が過ぎても見積依頼 (RFQ) に見積依頼回答が提出されない場合は、[見積依頼の削除 (tdpur1205m000)] セッションで見積依頼を削除することができます。
見積依頼ヘッダの回答日は、その見積依頼を選択したすべての入札者のデフォルトの回答日として適用されます。入札者に関するデフォルトの回答日は、[見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションで上書きできます。
回答日は、見積依頼日付よりも前にできません。
- 督促日付
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/baanerp/td/pur/tdpur1600m000#tdpur100.rdat
- 購買オフィス
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組織に必要な資材とサービスの購買を担当する組織内の部署。購買オフィスには番号グループを割り当てます。
- 輸入仕入原価の適用
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このチェックボックスがオンの場合、 輸入仕入原価額をこの見積依頼にリンクできます。
デフォルト
[輸入仕入原価パラメータ (tclct0100m000)] セッションの見積依頼に輸入仕入原価を適用チェックボックスの値
- 基準セット
-
見積にリンクされている見積依頼基準セット
- 支払条件値引を価格比較に適用
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このチェックボックスがオンの場合、 見積依頼比較回答 (tdpur1600m100) セッションで回答を比較するときに支払条件を含める必要があります。この結果、比較対象のラインの価格およびスコアに支払条件値引を含めることができます。
- 参照 A
-
最初の追加参照で、これによってオーダまたは見積 (依頼) を識別できます。この参照は、さまざまなオーダ文書およびリストに出力されます。
- 参照 B
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補足情報を記入できる第 2 の追加参照フィールド。この参照は、オーダ文書およびリストに出力されます。
- 購買担当
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関係する購買元取引先の連絡先となる、自社の従業員。購買担当は購買エージェントとも呼ばれます。
- ヘッダテキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、ヘッダテキストが利用可能になります。
- フッタテキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、フッタテキストが利用可能になります。
- 入庫日
-
見積依頼を送付する品目の入庫予定日
注:[見積依頼の変換 (tdpur1202m000)] セッションで見積依頼回答を受け入れて見積依頼をコピーすると、購買オーダまたは購買契約に入庫日がコピーされます。
入庫日は回答日よりも前にできません。
- 入庫期間
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見積依頼を送付する品目の入庫予定期間の開始日。
注:- [見積依頼の変換 (tdpur1202m000)] セッションで見積依頼回答を受け入れて見積依頼をコピーすると、購買オーダまたは購買契約に開始日がコピーされます。
- 入庫期間の開始日は回答日より前にできません。
- 入庫日が定義されている場合は、入庫期間を定義できません。
- 終了入庫期間
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見積依頼を送付する品目の入庫予定期間の終了日。
注:- [見積依頼の変換 (tdpur1202m000)] セッションで見積依頼回答を受け入れて見積依頼をコピーすると、購買オーダまたは購買契約に終了日がコピーされます。
- 入庫期間の終了日は開始日より前にできません。
- 入庫日が定義されている場合は、入庫期間を定義できません。
- 倉庫
-
この品目を納入する必要のある倉庫
注:- 倉庫を指定した場合は、[入庫住所]フィールドにも入力する必要があります。
- [工程]タイプの倉庫を入力することはできません。
- 入庫住所
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商品を納入する必要がある倉庫または場所の住所
- 受渡条件
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商品の納入方法に関する取引先との合意事項。関連情報が、各種のオーダ文書に出力されます。
注:[見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションで、受渡条件を入札者別に指定することもできます。
- 権利移動地点
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法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが売主から買主に移動します。
- 支払条件
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請求書の支払方法に関する合意事項
支払条件には、次の項目が含まれます。
- 請求書の支払を完了しなければならない期間
- 指定期間内に請求書の支払が完了した場合に保証される値引
支払条件によって、次の計算が可能になります。
- 支払期限の日付
- 値引期間が終了する日付
- 値引額
注:[見積依頼入札者 (tdpur1505m000)] セッションで、支払条件を入札者別に指定することもできます。
- 追加情報
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- 追加フィールド
-
さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。
追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの追加フィールドとして表示されます。
追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが[倉庫オーダ (whinh2100m000)] セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、[出荷 (whinh4130m000)] セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は[出荷 (whinh4130m000)] セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。
[拡張追加情報] をクリックすると、拡張追加情報 (tcstl2110m000) セッションで購買伝票にリンクされている追加情報フィールドがすべて表示されます。
注:このセッションでは、購買元取引先が使用できないため、[一般]定義レベルで定義された追加情報フィールドが使用されます。