購買契約パラメータ (tdpur0100m300)

セッションの目的::

  • 履歴リストからいずれかのパラメータセットをダブルクリックして、履歴に保存されているパラメータ設定を表示します。
  • 履歴リストの一番上に表示される、発効日のないパラメータセットをダブルクリックして、現行のパラメータ設定を変更します。

購買契約パラメータは購買契約および購買契約履歴の操作方法を決定します。

必要な変更を行ってから新規のパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。

  • 履歴リストに新しいセットを追加する
  • リストの先頭にある現在のセットを更新する
注: 

デフォルトでは、[記述] フィールドに、1 つ前のパラメータセットが保存された日時が入力されます。

発効日

パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータの有効期限は、最新のパラメータ設定の発効日までです。

契約状況変更は常時可

このチェックボックスは、対象商品がコール済の契約、または関連の取引高が記帳済の契約に適用されます。このチェックボックスがオンの場合、状況が[有効]ならば、契約状況を[フリー]にリセットできます。

注: 

現在の契約データを変更したい場合は、このオプションをオンにする必要があります。

特別契約を通常契約にコピー

このチェックボックスがオンの場合、 [購買契約のコピー (tdpur3801m000)] セッションで特別契約通常契約にコピーできます。

注: 

通常契約と特別契約の価格方針は異なる場合があるので、特別契約を通常契約にコピーするとエラーメッセージが表示されることもあります。

通常契約を特別契約にコピー

このチェックボックスがオンの場合、 [購買契約のコピー (tdpur3801m000)] セッションで通常契約特別契約にコピーできます。

注: 

通常契約と特別契約の価格方針は異なる場合があるので、通常契約を特別契約にコピーするとエラーメッセージが表示されることもあります。

削除前に契約を評価

このチェックボックスがオンの場合、契約を削除するには[終了]状況の契約ラインを評価する作業が必要となります。

注: 

契約の評価は、購買契約の評価 (tdpur3420m000) セッションで行うことができます。

次の方法で契約を削除できます。

  • [購買契約 (tdpur3100m000)] セッションの [レコード削除] ボタンを選択する
  • [購買契約の削除/終了 (tdpur3203m000)] セッションを使用する。このセッションでは、[フリー]状況の契約も削除できます。
PCS モジュールにリンク

このチェックボックスがオンの場合、標準品目から派生したカスタマイズ品目に対するオーダを作成すると、その標準品目に適用される購買契約が存在するかがチェックされます。品目が標準品目から派生するのは、[品目 (tcibd0501m000)] セッションで[派生元品目]フィールドに値が入力されている場合のみです。

注: 

カスタマイズ品目の購買契約は作成できません。ただし、カスタマイズ品目が標準品目から派生している場合は、カスタマイズ品目の購買オーダを購買契約にリンクできます。この場合、標準品目の契約がカスタマイズ品目のオーダに適用されます。

要確認

このチェックボックスがオンの場合、購買契約を有効にするには事前に購買取引先による確認が必要となります。

購買契約を確認するには、[購買契約 (tdpur3100m000)] セッションの[確認番号]フィールドに購買取引先の確認番号を入力する必要があります。

法人購買契約の使用

このチェックボックスがオンの場合、 法人購買契約を使用できます。

購買オーダ別許容複数特別契約

このチェックボックスがオンの場合、さらにいくつかの契約ラインが適用可能で有効な場合、適切な価格と値引を含んだ契約ラインを選択できます。

このチェックボックスがオンの場合、以下が該当します。

  • いくつかの契約ラインが購買オーダラインに対して有効な場合選択購買契約ライン (tdpur3512s000) セッションが表示されます。このセッションでは、有効な特別契約と最高優先順位の通常契約がリストされます。 
    • 契約リンクは取り消すことができます。この結果、契約がリンクされていない状態になり、購買オーダラインの[契約を無視]チェックボックスがオンになります。
    • 購買オーダヘッダの[契約]フィールドに契約が指定されている場合、この契約は[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションで優先契約としてマークされます。
  • 適用可能で有効な通常または特別契約が 1 つのみの場合、デフォルトでこの契約にリンクされます。

このチェックボックスがオフの場合、さらに新しい購買オーダラインに対する適用可能で有効な契約ある場合、デフォルトでその契約がリンクされます。[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションは開始されません。複数の契約が適用可能な場合、最高優先順位の契約にリンクされます。

契約は次の優先順位の順番にリンクされます。

  1. オーダヘッダの特別契約
  2. 特別契約
  3. 通常契約
  • 契約がオーダヘッダに指定されている場合でも、契約がオーダラインに対して有効でない場合には、オーダヘッダ契約が無効というメッセージは表示されません。
  • [購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの関連メニューで、[契約のリンク]をクリックしたとき、複数の契約ラインが有効な場合には、常に[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションが開始されます。
注: 

このパラメータは、次の場合にのみ使用できます。

  • 契約ラインをマニュアルで購買オーダラインにリンクできる場合
  • 購買オーダの場合のみ使用でき、購買スケジュールでは使用できない

ヘッダ特別契約のみ使用

このチェックボックスがオンの場合、特別契約を購買オーダヘッダにリンクしている場合、1 つの特別契約のみを購買オーダにリンクできます。購買オーダラインは、購買オーダヘッダの特別契約の契約ラインにのみリンクできます。

注: 

この機能を有効にするには、[カスタムパラメータ (tcmcs0195m000)] セッションで、購買用のカスタムパラメータを定義する必要があります。

最初の特別契約に自動リンク

このチェックボックスがオンの場合、さらにいくつかの特別契約ラインが適用可能で有効な場合、購買オーダはデフォルトで最高優先順位の特別契約ラインにリンクされます。適用可能で有効な通常または特別契約が 1 つのみの場合、その契約にリンクされます。

このチェックボックスがオフの場合、さらにいくつかの特別契約ラインが適用可能で有効な場合、契約ラインはリンクされません。[購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの関連メニューにある[契約のリンク]をクリックし、契約ラインを購買オーダにマニュアルでリンクします。特別契約ラインが存在せず、標準契約ラインのみが有効な場合、デフォルトで通常契約ラインが購買オーダラインにリンクされます。

注: 
  • このパラメータは、購買オーダをコピーや生成するときなど、契約ラインをマニュアルで購買オーダラインにリンクできない場合にのみ適用できます。
  • このチェックボックスは、購買スケジュールではなく、購買オーダにのみ適用可能です。

計画 からの転送時の特別契約を選択

このパラメータは、計画購買オーダ企業計画の実際の購買オーダに転送するときの購買契約をリンクする処理を決定します。

このチェックボックスがオンの場合、および複数の特別契約ラインが計画購買オーダに対して適用可能で有効な場合、計画オーダを企業計画の実際の購買オーダに転送するときに[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションが開始されます。これにより、計画者は適切な特別契約ラインを選択できます。計画者が[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションでリンクされている契約を取り消した場合、標準契約ラインがあるときにはデフォルトでその標準契約ラインにリンクされます。

このチェックボックスがオフの場合、計画者が計画購買オーダを企業計画の実際の購買オーダに転送するときに[選択購買契約ライン (tdpur3512s000)] セッションは開始されません。

このチェックボックスがオフの場合、次の内容が適用されます。

  • 最初の特別契約に自動リンクチェックボックスがオンの場合は、企業計画での計画オーダの転送中にデフォルトで契約がリンクされます。
  • [最初の特別契約に自動リンク]チェックボックスもオフの場合、購買担当者[購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの関連メニューにある[契約のリンク]をクリックして、契約ラインを購買オーダラインにマニュアルでリンクできます。特別契約ラインが存在せず、標準契約ラインのみが有効な場合、デフォルトで通常契約ラインが購買オーダラインにリンクされます。

購買オーダを生成する場合に購買契約を考慮

このチェックボックスがオンの場合、購買オーダが自動生成されると、購買契約の各ヘッダフィールドが購買オーダに自動的に適用されます。

次のフィールドが対象になります。

  • [オーダタイプ]
  • [参照 A]
  • [購買担当]
  • 購買元、出荷元、請求元、および支払先の[住所コード]と[窓口コード]
  • [倉庫]
  • [受渡条件]
  • [運送業者/LSP]
  • [通貨]
  • []
  • [支払条件]
  • [延滞金利]

直送、外注、および委託支払の場合、契約の[オーダタイプ]が自動的に取得されることはありません。直送の場合、リンクされた販売オーダの運送業者と受渡条件が自動的に取得されます。

契約とのリンクが解除されている場合、自動で取得されたフィールドは購買オーダ上で保持されます。

最大数量超過時のアクション

最大契約数量を超えた場合に実行されるアクションを選択します。

注: 

[購買契約ライン (tdpur3101m000)] セッションで、最大契約数量を定義できます。

購買オーダラインまたは購買スケジュール (ライン) が購買契約ラインにリンクされると、合計購買数量が追跡されます。

指定可能な値

対話式

購買オーダラインが作成されると、必要に応じて購買オーダラインを契約にリンクするメッセージが表示されます。購買スケジュールにはこのオプションは適用されず、数量許容率を使用しない[契約のスキップ]オプションとして機能します。

契約のスキップ

購買オーダ/スケジュールラインは契約にリンクされません。契約ライン上で許容範囲を指定すると、契約がスキップされる前に有効期限または最大数量を超過できます。

契約の受入

最大契約数量の超過に関係なく、購買オーダ/スケジュールラインは契約にリンクしています。

契約価格と値引を常に使用

このチェックボックスがオンの場合、、およびオーダと契約の関係が定義されている場合、[購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの価格と値引フィールド、および資材価格情報 (tcmpr1600m000) セッションのリンクされた資材価格情報は変更できません。

入庫後の価格および値引の変更 (tdpur4122m000) セッションおよび[資材価格情報 (tcmpr1600m000)] セッションで価格と値引を変更するには、(セッションでメッセージが表示されている) 契約とのリンクがあらかじめ解除されている必要があります。

このチェックボックスがオフの場合、、およびオーダと契約の関係が定義されている場合、[購買オーダライン (tdpur4101m000)] セッションの価格と値引フィールドおよび[資材価格情報 (tcmpr1600m000)] セッションのリンクされた資材価格情報を変更できます。契約とのリンクの処理方法は保持されます。

ゼロ価格を許可

このチェックボックスがオンの場合、 購買契約価格改訂に価格 0 を指定できます。

価格ステージ必須

このチェックボックスがオンの場合、 価格ステージ購買契約価格改定について指定する必要があります。

番号グループ

すべての購買契約に適用されるデフォルトの番号グループ

ラインのステップサイズ

購買契約において隣接する購買契約ライン同士の間隔です。

たとえば、この値を 10 と入力した場合、連続する契約ラインに割り当てられる番号は 10、20、30、となります。

デフォルトテンプレート

条件契約テンプレートから条件を生成 (tctrm2200m000) セッションで生成される基準となるデフォルトの条件テンプレート。購買契約にリンクされます。

注: 

[テンプレートから条件を生成 (tctrm2200m000)] セッションは、[購買契約 (tdpur3600m000)] セッションの適切なメニューメニューにある[テンプレートから条件を生成]をクリックして開始できます。

契約処理のログ

契約ヘッダの変更を契約履歴に書き込むかどうか、また履歴に書き込む変更を定義します。

注: 
  • このフィールドを[最終処理]に設定した場合に、[契約取引高のログ]チェックボックスをオンにして取引高が履歴レコードに書き込まれるようにすると、契約ヘッダが変更されても取引高履歴レコードは削除されません。そのかわり、最新の取引高と更新前の取引高の差異がログに記録されます。
  • システムセキュリティの観点から、どのユーザがいつ変更を入力したかを知っておく必要があります。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ

指定可能な値

すべての処理

LN はすべての変更を履歴に書き込みます。履歴レコードには、処理タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。

ログなし

LN は変更を履歴に書き込みません。

最終処理

LN は最終変更のみを履歴に書き込みます。履歴レコードには、取引タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。

契約ライン処理のログ

契約ラインの変更を契約履歴に書き込むかどうか、また履歴に書き込む変更を定義します。

注: 

財務データが調整されるようにするには、このフィールドを[すべての処理]に設定し、[契約取引高のログ]および[財務会計と経済在庫処理のリンク]チェックボックスをオンにする必要があります。このように設定しないかぎり、調整処理は実行されません。

購買契約ライン履歴 (tdpur3551m000) セッションの購買契約ライン履歴に基づいて調整が実行されます。

注: 
  • このフィールドを[最終処理]に設定した場合に、[契約取引高のログ]チェックボックスをオンにして取引高が履歴レコードに書き込まれるようにすると、契約ヘッダが変更されても取引高履歴レコードは削除されません。そのかわり、最新の取引高と更新前の取引高の差異がログに記録されます。
  • システムセキュリティの観点から、どのユーザがいつ変更を入力したかを知っておく必要があります。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 履歴データのログ

指定可能な値

すべての処理

LN はすべての変更を履歴に書き込みます。履歴レコードには、処理タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。

ログなし

LN は変更を履歴に書き込みません。

最終処理

LN は最終変更のみを履歴に書き込みます。履歴レコードには、取引タイプ、ログインコード、処理日/時間などが含まれます。

購買契約アーカイブの導入

このチェックボックスがオンの場合、購買契約をアーカイブ会社にアーカイブできます。

購買契約をアーカイブするには、購買契約の削除/終了 (tdpur3203m000) セッションを使用します。

注: 

購買オーダまたは購買スケジュールをアーカイブする前に、購買契約をアーカイブしておく必要があります。

購買契約履歴アーカイブの導入

このチェックボックスがオンの場合、購買契約履歴をアーカイブ会社にアーカイブできます。

購買契約履歴をアーカイブするには、購買契約履歴の削除 (tdpur3202m000) セッションを使用します。

変更要求

このチェックボックスがオンの場合、 変更要求機能が購買契約に導入されます。

シリーズ

変更要求の購買契約シリーズ

購買契約変更要求の自動処理

このチェックボックスがオンの場合、承認された変更要求が自動的に処理されます。

契約取引高のログ

このチェックボックスがオンの場合、コール数量、請求数量、および請求金額が次のセッションに書き込まれます。

  • [購買契約ライン - 分析 (tdpur3513m000)]
  • [購買契約ライン詳細分析 (tdpur3513m100)]
  • [購買契約ライン取引高履歴 (tdpur3551m100)]
  • [購買契約ライン履歴 (tdpur3551m000)]

このチェックボックスがオフの場合、コール数量、請求数量、および請求金額は上記セッションでは表示されません。

注: 

財務データの調整が必要な場合は、[契約ライン処理のログ]フィールドを[すべての処理]に設定し、[契約取引高のログ]および[財務会計と経済在庫処理のリンク]チェックボックスをオンにします。このように設定しないかぎり、調整処理は実行されません。

購買契約ライン履歴 (tdpur3551m000) セッションの購買契約ライン履歴に基づいて調整が実行されます。

計画在庫処理を更新

このパラメータは、納入契約がリンクされている購買契約ラインに適用されます。

このチェックボックスがオンの場合、購買契約ラインが有効化されると計画在庫処理のログが作成されます。

このチェックボックスがオフの場合、納入契約がリンクされている契約に関する計画在庫処理のログは作成されません。

注: 

契約ラインに関するコール数量のログが作成される場合は、計画在庫処理の逆転記が実行されます。

財務会計と経済在庫処理のリンク

このチェックボックスがオンの場合、購買契約ラインが有効化されると会計取引のログが作成されます。

このチェックボックスがオフの場合、購買契約に関する会計取引のログは作成されません。

契約ラインが無効化されるとき、または契約ラインのコール済数量が更新されるときに振戻処理がログに記録されます。

注: 

このチェックボックスがオンの場合、処理は、[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションの財務会計と経済在庫処理のリンクフィールドに指定された[標準原価]または[オーダ価格]に基づいてログに記録されます。[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションで[財務会計と経済在庫処理のリンク]フィールドが[なし]の場合は、このチェックボックスをオンにすることはできません。

財務データの調整が必要な場合は、[契約ライン処理のログ]フィールドを[すべての処理]に設定し、[契約取引高のログ]および[財務会計と経済在庫処理のリンク]チェックボックスをオンにします。購買契約ライン履歴 (tdpur3551m000) セッションの購買契約ライン履歴に基づいて調整が実行されます。

パフォーマンスについて

このフィールドの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 財務会計と経済在庫処理

契約確認を出力

このチェックボックスがオンの場合、 [契約確認]フィールド ([購買契約 (tdpur3100m000)] セッション) にデフォルト値[出力]が入力されます。

このチェックボックスがオフの場合、 [契約確認]フィールド ([購買契約 (tdpur3100m000)] セッション) にデフォルト値[出力なし]が入力されます。

注: 

購買契約の手順では、契約確認を出力する必要はありません。

修正後の契約確認の再出力

このチェックボックスは、最終確認として出力後に契約を修正した場合の、[購買契約 (tdpur3100m000)] セッションの[状況の出力]フィールドの値を決定します。

このチェックボックスがオンの場合、 購買契約確認の出力 (tdpur3405m000) セッションで最終契約確認を出力後に契約を修正すると、[購買契約 (tdpur3100m000)] セッションの[状況の出力]フィールドが自動的に[変更済]に設定されます。これにより、契約確認を再出力できるようになります。

このチェックボックスがオフの場合、最終契約確認を出力後に契約を修正すると、[購買契約 (tdpur3100m000)] セッションの[状況の出力]フィールドの値は[オリジナルの出力]のままになります。

追加契約確認コピー部数

出力する契約確認の追加コピー数

販売業者評価で契約をチェック

このチェックボックスがオンの場合、契約の挿入時および変更時に販売業者評価のチェックが必要となります。

評価の最低値 (下回った場合に警告)

このフィールドには販売業者評価の最低値を指定します。契約を入力または変更するときに該当の販売業者の評価がこの値を下回っていると、警告メッセージが表示されます。

注: 

このフィールドに割合を指定できるのは、[販売業者評価で契約をチェック]チェックボックスがオンになっている場合のみです。