品目データから価格帳に価格をインポート (tdpcg0231m200)
セッションの目的: 次のセッションのいずれかから価格帳に価格をインポートします。
- [品目 - 販売 (tdisa0501m000)]
- [品目 - 購買 (tdipu0101m000)]
- [品目 - 原価計算 (ticpr0107m000)]
- [品目 - サービス (tsmdm2100m000)]
- 価格帳
-
価格のコピー先の価格帳
- 開始品目
-
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
- サービス品目
- 外注サービス
- リスト品目 (メニュー/オプション)
- 終了品目
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購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具
品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。
非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
- 原価品目 (電気代など)
- サービス品目
- 外注サービス
- リスト品目 (メニュー/オプション)
- 価格
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インポートする価格のタイプ
- このフィールドを[販売価格]または[希望小売価格]に設定すると、価格は[品目 - 販売 (tdisa0501m000)] セッションからインポートされます。
- このフィールドを[購買価格]、[作業外注の購買価格]、[品目外注の購買価格]、または[サービス外注の購買価格]に設定すると、価格は[品目 - 購買 (tdipu0101m000)] セッションからインポートされます。
- このフィールドを[標準原価]に設定すると、価格は[品目 - 原価計算 (ticpr0107m000)] セッションからインポートされます。
- このフィールドを[サービス価格]に設定すると、価格は[品目 - サービス (tsmdm2100m000)] セッションからインポートされます。
- 価格係数
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インポートする価格を乗算する要素。価格係数は、価格帳の基準価格を増減して単位価格を計算する場合に使用します。価格係数に入力する値は、プラスでなければなりません。
たとえば、10% 増加の価格係数は 1.10 で、15% 減少の価格係数は 0.85 です。
- 発効日
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インポートする価格が有効になる日付
- 有効期限
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インポートする価格が有効である最終の日付
- 通貨
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一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
- 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
- タイプ
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このフィールドは、価格帳が販売価格帳と購買価格帳のどちらであるかを示します。
- 契約に使用
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このチェックボックスがオンの場合、価格帳が販売契約または購買契約に割り当てられ、通常、契約価格改訂にリンクされます。
- 見積依頼に使用
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このチェックボックスがオンの場合、価格帳は見積依頼 (RFQ) に割り当てられます。
これらの価格帳は価格の保存のみに使用され、価格の取得には使用されません。