国セット別課税例外 (tctax1101m000)
セッションの目的: 特定のオーダ発生元の税金コードの例外を定義します。例外は、国セットのすべての国に適用されます。
課税設定の例外は、特定の取引先の 1 つに対して定義するか、またはすべての販売先取引先や出荷先取引先に対して定義します。
[取引データ] グループボックスで、複数のロジスティック処理の詳細に特定の値を入力できます。詳細を適用しない場合、または条件として詳細を使用しない場合は、[適用なし] を選択するか、フィールドを空にします。
部署、受渡条件、品目を条件として使用しない場合は、この内容を[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションで指定できます。
[課税モデルの結果] グループボックスで、指定した値が取引の詳細に含まれる取引の税金コード、課税国、課税国グループを入力できます。
国セットの国を識別するには
1 つの国セットの国と国で行われる取引には、[=] フィールドを使用して、それらの国が別々の国であることを指定することができます。
国を指定するには、[=] フィールドに文字を入力します。もう 1 つの国を別の国とする必要がある場合は、その国の [=] フィールドに別の文字を入力します。同じ国の場合は、同じ文字を入力します。
例
たとえば、国セット NBD には オランダ、ベルギー、ドイツが含まれています。これらの国と国との取引の例外モデルを作成します。
すべての [=] フィールドを空にすると、それぞれの国内で行われるすべての取引に例外が適用されます。ただし、これらの取引には国内税が適用されるため、この結果は正しくありません。
出荷元国が出荷先国と異なることを指定するには、次の手順を行います。
- [出荷元国セット]フィールドの [=] フィールドに 「A」 と入力します。
- [出荷先国セット]フィールドの [=] フィールドに 「B」 と入力します。
この結果、モデル化された例外は、商品が国境を越えた場合にのみ適用されます。
購買元国が出荷元国と同じであるという条件を追加する場合は、[購買元国セット]の [=] フィールドに 「A」 と入力します。
逆に、購買元国が出荷元国と出荷先国のどちらとも異なる場合は、[購買元国セット]の [=] フィールドに別の文字を入力します。たとえば、「E」 と入力します。
パフォーマンスについて
このセッションの設定は、システムのパフォーマンスとデータベースの拡張に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: 課税設定の例外のモデル化
[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションで、税金コードの例外の定義を国ごとに行うか、課税国セットごとに行うかを指定できます。
- 財務会社セット
-
課税設定の例外を適用する財務会社セット
会社セットのすべての会社で課税設定の例外が適用されます。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
- オーダ発生元
-
課税設定の例外を適用するオーダのタイプ
指定可能な値
- 販売
- 三者間請求 (販売)
- 三者間請求 (購買)
- 直送 - 内部請求 (販売)
- 直送 - 内部 (購買)
- 二者間請求 (販売)
- 二者間請求 (購買)
- 輸送 - 内部請求 (販売)
- 輸送 - 内部請求 (購買)
- PCS - 内部請求 (販売)
- PCS - 内部請求 (購買)
- 販売前払
- すべて
- 適用なし
- 購買
- サービス
- メンテナンス販売
- サービスコール
- サービス契約
- 販売請求書
- 購買請求書
- マニュアル販売請求書
- 銀行取引 (回収)
- 銀行取引 (支払)
- 販売 (マニュアル)
- プロジェクト
- 販売 (マニュアル)
- 輸送 - 販売請求書
- 輸送 - 運送業者/LSP 請求
- 顧客クレーム
- 発注先クレーム
- 関係会社間取引 (販売)
- 関係会社間取引 (購買)
注:プロジェクト取引は販売取引と同様に処理されます。プロジェクト取引に例外が必要な場合は、税金オーダ発生元を [販売] に設定する必要があります。
- 購買元/販売先取引先
-
例外を定義する購買元取引先 (購買取引の場合) または販売先取引先 (販売取引の場合)
すべての販売先取引先に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 出荷元/出荷先取引先
-
例外を定義する出荷元取引先 (購買取引の場合) または出荷先取引先 (販売取引の場合)
すべての出荷先取引先に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 連番
-
生成されたラインの連番
- 記述
-
例外のタイプや例外の理由など任意の記述
- 重量
-
例外の優先順位
課税設定の例外の重み順に従って取引の税金コードを確定します。値が大きいほど優先順位が高くなります。
- 免税
-
このチェックボックスがオンの場合、この税金コードは免税を表します。
- 関係会社間取引シナリオ
-
エンティティとして定義されている組織の二者を含む、[外部資材納入販売] などの業務プロセス。関係会社間取引シナリオは、関係会社間取引合意にリンクされます。関係会社間取引シナリオおよび関係会社間取引合意は、関係会社間取引関係にリンクされます。
例
販売オフィス S1 と倉庫 W1 は組織 A の一部ですが、所在地の国が異なります。外部顧客への販売オーダを処理するため、S1 は W1 に対し、商品を顧客に出荷するよう指示します。W1 は商品と出荷の費用を賄うため、S1 に内部請求を送ります。内部請求の金額は、販売オーダ価格に基づきます。
指定可能な値
- 外部資材納入販売
-
外部顧客に請求を行う別の内部財務エンティティのオーダに基づく、内部財務エンティティから外部取引先 (または系列会社) への商品の所有権変更です。
例
販売オフィス S1 と倉庫 W1 は組織 A の一部ですが、所在地の国が異なります。外部顧客への販売オーダを処理するため、S1 は W1 に対し、商品を顧客に出荷するよう指示します。倉庫 W1 は商品および納入に要した費用の支払を受けるため、内部請求を販売オフィス S1 に送付します。。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- [販売オーダ価格 (総額)]
- [販売オーダ価格 (正味額)]
- [販売オーダ関税値]
- [利益分割 (総額)]
- [利益分割 (正味)]
- 外部資材納入購買
-
外部発注先が請求を行う別の内部財務エンティティのオーダに基づく、外部発注先 (系列会社など) から内部財務エンティティへの商品の所有権変更です。
例
多国籍組織に中央購買オフィスがあり、そこではさまざまな国に置かれた生産工場向けに資材を購入します。その購買オフィスは外部発注先から資材を購入します。生産工場は別々の財務エンティティとしてモデル化されます。購買オフィスは、かかった費用について内部で生産工場を変更します。
生産工場に請求するために、中央購買オフィスは関係会社間取引オーダを生産工場に送ります。変更は、外部発注先に支払われる購買価格などのさまざまな価格設定ルールに基づきます。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- [購買オーダ価格 (総額)]
- [購買オーダ価格 (正味額)]
このシナリオは、オーダ管理とサービスが導入済の場合に適用されます。
- プロジェクト (PCS) 納入
-
プロジェクト計算オフィスと倉庫またはその他部署との間の請求です。
サポートする価格発生元は、[原価加算]です。
- 仕掛品振替
-
仕掛品振替の場合、仕掛品はあるワークセンタから別のワークセンタに振り替えられます。それぞれのワークセンタはエンティティとして定義されています。それぞれのエンティティは、異なる内部財務エンティティに属しています。出荷ワークセンタは入庫ワークセンタに請求書を送付します。なぜなら、所有権がある内部法人から別の内部法人に直接変更するからです。サポートする価格発生元は、[原価加算]です (値上なし)。
- 外部資材直送
-
異なる内部法人からの 2 つのオーダ (たとえば販売オーダと購買オーダ) に基づく、1 つの外部法人から外部取引先への商品の所有権変更です。
例
外部顧客への販売オーダを処理するため、販売オフィス A は購買オフィス A1 に外部発注先から商品を購入するよう指示します。発注先は商品を外部顧客に商品を直接納入します。販売オフィス A は、外部顧客に請求を行います。外部発注先は、購買オフィス A1 に請求を行います。商品と出荷の費用を賄うため、購買オフィス A1 は販売オフィス A に内部請求を行います。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- [販売オーダ価格 (総額)]
- [販売オーダ価格 (正味額)]
- [販売オーダ関税値]
- [購買オーダ価格 (総額)]
- [購買オーダ価格 (正味額)]
- [利益分割 (総額)]
- [利益分割 (正味)]
- 内部資材納入
-
商品および関連する所有権は、ある内部法人から別の内部法人に移動します。たとえば、倉庫移動で、商品がある倉庫から別の倉庫へ移動します。両方の倉庫が、エンティティとして定義されています。このシナリオでは、出荷エンティティが入庫エンティティの代わりに費用を負担するか、入庫エンティティに費用を請求します。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
注:[外注デポ修理]シナリオの[時間と資材]サブシナリオでも使用されます。その場合、サポートする価格発生元は以下の通りです。
- [原価加算]
- [商業価格]
- [ゼロ価格]
- 輸送
-
輸送費は出荷オフィスから倉庫、販売オフィス、その他部署に請求されます。
輸送オーダが販売オーダ、転送オーダ、または購買オーダのために作成された場合、出荷オフィスが輸送費を支払います。指定されている場合は、輸送費を賄うため、出荷オフィスは輸送費を代わりに負担した販売オフィス、倉庫、または購買オフィスに内部請求を行います。出荷オフィスおよびその他部署はエンティティとして定義されています。
このシナリオでは、出荷オフィスが販売エンティティおよび倉庫であり、販売オフィスまたはその他部署が関係会社間取引オーダの購買エンティティです。
次の項目を参照してください。 関係会社間取引シナリオ 「輸送」 - 処理および設定および内部および外部輸送請求
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- 外注デポ修理
-
1 つの財務エンティティが別の財務エンティティに代わって作業または活動を実施し、それらの作業または活動に関連する資材や労務などの原価を負担します。
例
別の財務エンティティのメンテナンス販売オーダにリンクされた、品目を修理するオーダです。
サポートする価格発生元は、以下の通りです。
- [時間と資材]
- [商業価格]
- 経費
-
関係会社間取引シナリオ [経費]は、経費を支出した従業員が属する部署がその従業員の代わりに部署に内部請求する関係会社間取引の金額を決定するために使用します。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- [ゼロ価格]
- 労務
-
関係会社間取引シナリオ [労務]は、時間を記帳した従業員が属する部署がその従業員の代わりに部署に内部請求する関係会社間取引の金額を決定するために使用します。
このシナリオは、[外注デポ修理]シナリオの[時間と資材]サブシナリオとしても使用されます。
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [商業価格]
- その他
-
[外注デポ修理]シナリオの[時間と資材]サブシナリオ
サポートする価格発生元
- [原価加算]
- [ゼロ価格]
注:課税の例外を設定する場合、[労務] および [その他] オプションは使用できません。
- 国データ
-
- 出荷元国セット
-
例外を適用する国が含まれる出荷元国セット
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- =
-
国を指定するには、このフィールドに任意のアルファベットを 1 文字入力します。
もう 1 つの国を別の国にする必要がある場合は、その国に関連する [=] フィールドに別の文字を指定します。もう 1 つの国を同じ国にする必要がある場合は、その国に関連する [=] フィールドに同じ文字を指定します。
- 出荷先国セット
-
例外を適用する国が含まれる出荷先国セット
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 購買元国セット
-
例外を適用する国が含まれる購買元国セット
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 販売先国セット
-
例外を適用する国が含まれる販売先国セット
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- サービスロケーション国セット
-
サービス取引の場合、このフィールドには例外を適用するロケーションが表示されます。
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 部署の国セット
-
販売オフィス、購買オフィス、またはサービスオフィスの住所がある国セット
国セットに関係なく、すべての国に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 受渡条件
-
例外を適用する受渡条件
受渡条件に関係なく、すべての取引に例外を適用する場合は、このフィールドを未入力のままにします。
- 権利移動地点の国セット
-
権利移動地点がこの国セットにある場合は、例外が適用されます。
権利移動地点に関係なく、すべての取引に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 出荷元経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の出荷元経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 出荷先経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の出荷先経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 購買元経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の購買元経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 販売先経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の販売先経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 請求元経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の請求元経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 請求先経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の請求先経済ゾーンタイプ
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- サービスロケーション経済ゾーンタイプ
-
例外を適用する国セット内の経済ゾーンタイプのロケーション。これは、サービスに関連する取引に適用されます。
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 部署経済ゾーンタイプ
-
国セット内の経済ゾーンタイプに対する販売オフィス、購買オフィス、またはサービスオフィスの住所
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 権利移動地点経済ゾーンタイプ
-
権利移動地点これが、この国セットの経済ゾーンタイプ内にある場合は、例外が適用されます。
注:このフィールドが空の場合、例外が国セット内のすべての経済ゾーンタイプに適用されます。
このフィールドは、[税金パラメータ (tctax0100m000)] セッションの [経済ゾーンタイプ] チェックボックスがオフの場合にのみ表示されます。
- 取引データ
-
- 三者間取引での役割
-
三者間取引の場合、このフィールドには例外が適用される三者間取引の役割が表示されます。役割には実際の発注先、顧客、または仲介者があります。
すべての役割に例外を適用するか、三者間取引に該当しない場合は、[適用なし] を選択します。
- VAT 基準
-
[サービス] 取引の場合、このフィールドには例外が適用される納入タイプが表示されます。
すべての取引に例外を適用する場合は、[適用なし] を選択します。
- ライン作業手順
-
[メンテナンス販売] 取引の場合、このフィールドには例外が適用されるライン作業手順が表示されます。詳細については、[ライン作業手順]を参照してください。
すべての取引に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 税金分類
-
オーダの税金分類
デフォルトでは、オーダの税金分類は請求元または請求先取引先の税金分類になっています。
- 倉庫
-
免税が適用される倉庫
倉庫の購買オーダに免税を設定するには、倉庫を指定します。
- 品目
-
例外を適用する品目
すべての品目に例外を適用する場合は、このフィールドを空にします。
- 発効日
-
課税設定の例外または免税証明書が有効になる日付
- 有効期限
-
課税設定の例外または免税証明書が期限切になる日付
- 商品およびサービス分類
-
例外が定義される分類タイプ
指定可能な値
- 一致
- 適用なし
- 不一致
- エラー
- 情報
- 課税モデルの結果
-
- 課税国
-
条件に一致する取引に対する自社の課税国
- 国内税金コードの使用
-
このチェックボックスがオンの場合、基準と一致する取引の国内の VAT コードが使用されます。
[税金処理 (tctax0138m000)] セッションで国内の VAT コードを定義する必要があります。
- 税金コード
-
条件に一致する取引の税金コード
[国内税金コードの使用] チェックボックスをオンにした場合は、このフィールドに値を入力できません。
- 使用する税金コード
-
税金構成に使用する必要がある税金のコード
指定可能な値
税金取引の種類
- 取引先課税国
-
条件に一致する取引に対する取引先の課税国
- 免税証明書
-
免税証明書番号
[オーダ発生元] が [販売] の場合、取引先の免税証明書を入力します。
[オーダ発生元] が [購買] の場合、自社の組織の免税証明書または直接支払証明書番号を入力します。
- 免税理由
-
販売先取引先または自分の会社が売上税を免除されている理由
[購買の免税 (tcmcs1560m000)] セッションで、税金コードおよび国の組合せに対する購買税の免税の理由コードにテキストをリンクすることができます。オーダおよび請求書にテキストが出力されます。これによって、異なるテキストの複数の免税理由コードを国の組合せ別の単一税率コードにリンクさせることができます。
税金プロバイダを使用する場合、免税理由を定義する必要があります。販売請求書に免税理由コードが出力されます。