割当済ルール (tcsec0160m000)
セッションの目的: [割当済ルール] タイプの許可を表示します。[従業員権限 (tcsec1600m000)] セッションで新しいルールを作成し、従業員または従業員グループに新しいルールを割り当てることができます。
注: 
- これらの新規、追加、例外の許可ルールは、既存の権限役割または方針を変更することなく割り当てることができます。
 - ルールは、1 つの業務プロセス (プロジェクト、要求、または調達) のみに割り当てることができます。
 - ルールを追加または削除することはできません。
 
- 割当済ルール
 - 
            
割り当てられたルールの ID
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称このフィールドは必須です。
 - 状況
 - 
            
権限の状況。このフィールドのデフォルト値は、[許可 (tcsec3100m000)] セッションから取得されます。
指定可能な値
- ドラフト
 - 
                     
許可は作成済ですが、まだ[有効]ではありません。ただし、許可はデータ権限に考慮されません。
 - 有効
 - 
                     
現在の日付が[有効期間開始]と[有効期間終了]の日付の間である場合、許可は[有効]であり、データ権限に考慮されます。
 
 - 作成日
 - 
            
ルールが作成される日付と時刻。このフィールドのデフォルト値は、[許可 (tcsec3100m000)] セッションから取得されます。
 - 作成者
 - 
            
ルールを作成したユーザの名前。このフィールドのデフォルト値は、[許可 (tcsec3100m000)] セッションから取得されます。
 - 期限切
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、割当済ルールが[期限切]に設定されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [記述]フィールドの値の修正、および許可の適用を行うことはできません。
 - テキスト
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、テキストが存在します。