保留理由 (tcmcs2110m000)

セッションの目的: 保留理由を表示、指定、およびメンテナンスします。

注: 

取引先タイプ別保留理由 (tdsls0193s000) セッションで保留理由を取引先タイプにリンクできます。

保留理由

オーダまたはオーダラインのブロック理由

オーダは、オーダ手順のいかなる時点でも 2 つ以上の理由で保留することができます。たとえば、販売オーダは信用チェック (オーダ残高が顧客与信限度額を超える) およびマージン管理 (オーダの総マージンを超える) によってブロックできます。

分類

オーダまたはオーダラインのブロック理由分類

許可される値

信用チェック

取引先に対する与信限度額チェックです。

一般

取引先の状況、不慣れな作業者、支払期限超過請求書など、ユーザが定義した複数の一般チェック

マージンチェック

マージンチェック

販促チェック

リンクされた販売促進のチェック

価格ステージチェック

価格ステージチェック

コンプライアンスチェック

グローバル貿易コンプライアンスチェック

信用状チェック

信用状 (L/C) チェック