輸出禁輸措置ライン (tcgtc0181m000)
セッションの目的: 輸出に関連する禁輸措置ラインをメンテナンスします。このデータは、商品の輸出のチェックに使用します。
このチェックは、販売オーダ (計画済輸出) および出荷について実行できます。このセッションには、禁輸措置が指定されている国 (出荷元国と出荷先国) のリストも含まれています。
このセッションは、[禁輸措置 (tcgtc0680m000)] セッション内に従属セッションとして表示されます。
注:
- このセッションは、次の場合にのみ有効になります。
- [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [取引管理] チェックボックスがオンになっている
- [貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000)] セッションの [禁輸措置] チェックボックスがオンになっている
- データを修正できるのは、状況が 「フリー」 または 「有効」 に設定されている場合に限ります。
- 禁輸措置 ID
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輸出に対する禁輸措置の先頭空番号とシリーズで構成された固有のコード
- 記述
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コードの記述または名称
- ライン
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輸出禁輸措置取引のライン番号
- 国 (開始)
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商品の出荷元の国
- 記述
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コードの記述または名称
- 国 (終了)
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商品を出荷する相手の国
- 国セット (開始)
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商品の出荷元の国セット
- 記述
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コードの記述または名称
- 国セット (終了)
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商品の出荷先の国セット
- すべての品目
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輸出されるすべての品目に禁輸措置が適用されることを示します。
- 発効日
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輸出禁輸措置が有効になる日付と時刻
- 有効期限
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輸出禁輸措置の有効期限が終了する日付と時刻
- 有効
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禁輸措置データを修正できることを示します。