銀行保証費用 (tcgtc0161m000)
セッションの目的: 銀行保証に関連する費用 (手数料およびコストマージン) を表示およびメンテナンスします。
このセッションには、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [貿易管理] チェックボックスがオンの場合にのみアクセスできます。
銀行保証に費用を定義するには、[財務貿易管理パラメータ (tcgtc9199m000)] セッションの [銀行保証 - 受益者] セクションおよび [銀行保証 - 申請者] セクションで 1 つ以上のチェックボックスをオンにする必要があります。
- 銀行保証 ID
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銀行保証の一意の識別番号
- バージョン
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費用を定義する必要のある銀行保証のバージョン
- 連番
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銀行保証の費用の連番
- 原価コード
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銀行保証の費用を示すコード
- 原価タイプ
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銀行保証に定義された費用のタイプ
指定可能な値
- 手数料
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保証人に支払う必要のある費用
- 現金担保
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保証人に支払う必要がある供託金であり、銀行保証のクローズまたは取消時に返金されます。
- 通貨
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[固定額]と[原価額]が表される通貨のコード
- 固定額
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銀行保証の費用の固定額
- 割合 [%]
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[原価額]の計算基準となる銀行保証額の割合を示します。
- 期間
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銀行保証額の割合が計算される期間
- 原価額
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銀行保証の費用額
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、銀行保証の費用に関連するテキストが存在します。
- 為替レートタイプ
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銀行保証通貨および自国通貨に適用する必要がある為替レートタイプのコード
- レート換算基準
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銀行保証通貨と自国通貨の間のレートの決定方法を示します。
指定可能な値
- 伝票日付
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その伝票が作成された日時において有効なレートが、自動的に使用されます。[伝票日付]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートはマニュアルで変更できます。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
- マニュアル入力
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このレートはマニュアルで入力できます。デフォルトでは、伝票が作成された日時に有効なレートを使用します。[マニュアル入力]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
- 納期
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商品がまだ納入されていない場合、オーダ日に有効なレートが使用されます。ただし、このオーダ日が過去の日付の場合は、現在の日付に有効なレートが使用されます。
商品が納入されている場合は、実際納期に有効なレートを使用します。
[納期]レート換算基準は、販売オーダ、サービスオーダ、および販売請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 入庫日
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その商品の入庫が予定されている日時において有効なレートが使用されます。[入庫日]レート換算基準は、購買オーダおよび購買請求書にのみ適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
- 予定入出金日
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その販売請求書または購買請求書の予定支払日時において有効なレートが自動的に使用されます。
予定入出金日 = 予定納期 ÷ 入庫日 + 支払期間
支払期間は、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで指定されます。[予定入出金日]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。このレートをマニュアルで変更することはできません。
レートは、請求書が転記された時点で、請求によって更新されます。
- 固定
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このレート換算基準は、依存通貨システムまたは単一通貨システムでのみ使用できます。[固定]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と参照通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。マニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ハード
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このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨とレポート通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ローカル
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このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカル]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と現地通貨間のレートをマニュアルで入力した場合は、レートが固定されます。その他のレートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
現地通貨レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- 固定ローカルとハード
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このレート換算基準は、独立通貨システムでのみ使用できます。[固定ローカルとハード]レート換算基準は、すべてのタイプの取引に適用されます。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力した場合、そのレートは固定レートとなります。現地通貨レートは、実際の伝票の伝票日付に基づいています。
取引通貨と自国通貨間の換算レートをマニュアルで入力しなかった場合、レートは固定レートにはなりません。したがって、伝票が作成された日時において有効なレートが自動的に適用されます。
- レート日付
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銀行保証通貨および自国通貨に適用されるレートが決定された日付と時間
- レート/レート係数
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為替レートが銀行保証通貨および自国通貨に適用される前に、通貨の変換に使用する必要があるレート係数