クラスタ会社別 CI 変換テーブルの更新 (tccri7225m000)
セッションの目的: [クラスタ会社別 CI 変換テーブル (tccri7125m000)] セッションのデータを生成します。
内部通貨変換のデータを指定するクラスタを選択します。[会社] フィールドには、選択されたクラスタの主要会社が表示されます。
前提条件
- CI クラスタの設定が完了している。
- CI テーブルおよび CI テーブルフィールドの設定が完了している。
- カスタマイズテーブルおよびテーブルフィールドが指定されている。
- 変換クラスタ
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ロジスティック会社の企業単位にリンクされた財務会社のクラスタ。変換時に、複数の会社から成る 1 つの論理単位として処理されます。
- 会社
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[CI クラスタ (tccri7501m000)] セッションで指定された会社
- 設定
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- クラスタ会社別 CI 変換テーブルの初期化
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クラスタのデータを (再) 生成するには、このチェックボックスをオンにします。クラスタのすべての既存データが[クラスタ会社別 CI 変換テーブル (tccri7125m000)] セッションから削除されます。
- クラスタ会社別 CI 変換テーブルの初期化 (正味変更)
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クラスタのデータを CI テーブルと同期するには、このチェックボックスをオンにします。不足している CI テーブルが追加され、重複している CI テーブルが削除されます。
- クラスタ会社別 CI 変換テーブルの初期化
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- クラスタ会社別 CI 変換テーブルの更新
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このチェックボックスがオンの場合、 [変換サイズのリセット]チェックボックスおよび[変換サイズの計算]チェックボックスを使用できます。
- 変換サイズのリセット
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このチェックボックスがオンの場合、選択されたクラスタのすべての変換サイズが消去されます。
- 変換サイズの計算
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このチェックボックスがオンの場合、変換サイズがゼロのテーブルについて、変換サイズが計算されます。
公式では、以下の計算を行って変換のサイズが概算されます。
- テーブル (または範囲) 内のレコードの数
- テーブル内で変換されるフィールドの数
- DLL による変換