文書出力管理ルール (tccom6170m000)
セッションの目的:
- 文書タイプと受信者タイプの組み合わせ、受信者または受信者セット、文書の処理方法を指定します。
 - 受信者に適用されるカスタムタイプ (E メール、ファックス、または出力) を指定します。
 - E メールアドレスやファックス番号などの住所情報を保存します。
 - 文書タイプごとに受信者の概要レポートを出力します。
 
- 受信者タイプ
 - 
            
            
次のいずれかの値です。
- [従業員]
 - [取引先]
 - [窓口]
 
 - 受信者
 - 
            
受信者のコード。適切なセッションから選択されます。
受信者タイプ セッション [従業員] - [従業員 - 従業員管理 (bpmdm0101m000)] [取引先] - [窓口 (tccom4540m000)] (第 1 窓口) [窓口] - [窓口 (tccom4540m000)]  - 受信者
 - 
            
受信者の名前または記述
 - 受信者セット
 - 
            
[受信者セット (tccom6140m000)] セッションから選択した従業員、窓口、取引先の組合せ
 - 文書タイプ
 - 
            
[文書タイプ (ttrpi2510m000)] セッションから選択された文書タイプ
 - 出力
 - 
            
ラインが単一の受信者に適用される場合、このカスタムタイプを有効にできます。
 - E メール
 - 
            
ラインが単一の受信者に適用される場合、このカスタムタイプを有効にできます。
 - マスタデータからの E メールアドレス
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 マスタデータの E メールアドレスが使用されます。
 - E メールアドレス
 - 
            
[マスタデータからの E メールアドレス]がオフの場合は、マニュアルで入力された E メールアドレスそれ以外の場合は、受信者のデフォルトの E メールアドレスが使用されます。
 - 配布リスト
 - 
            
配布リスト (tccom6160m000) セッションから選択されたリスト
注:[配布リスト詳細 (tccom6161m000)] セッションの [送信オプション] フィールドにある [宛先]、[CC]、および [BCC] オプションに 1 つ以上の E メールアドレスを指定できます。
 - FAX
 - 
            
ラインが単一の受信者に適用される場合、このカスタムタイプを有効にできます。
 - マスタデータからのファックス
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 マスタデータのファックス番号が使用されます。
 - ファックス番号
 - 
            
[マスタデータからのファックス]がオフの場合は、マニュアルで入力されたファックス番号。それ以外の場合は、受信者のデフォルトのファックス番号が使用されます。
 - ブロック
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、この文書タイプと受信者または受信者セットの組合せは使用されません。
注:このチェックボックスをオンにしても、受信者や受信者セット、セット内のどの受信者にも影響しません。
 - カスタム
 - 
            
ラインが単一の受信者に適用される場合、このカスタムタイプを有効にできます。
 - カスタム送信先タイプ
 - 
            
[カスタム]がオンの場合、[カスタム宛先タイプ (ttrpi2554m000)] セッションからカスタム送信先タイプを選択できます。
 - カスタムアドレス
 - 
            
[カスタム]がオンの場合、マニュアルで入力されたアドレス
 - 最終修正日
 - 
            
受信者ラインが最後に修正された日付
 - 最終修正者
 - 
            
受信者ラインを最後に修正したユーザ