請求先取引先残高 (tccom4513m000)
セッションの目的: 指定の会社に登録されている取引先残高および金額を確認します。
請求先取引先残高 (tccom4513s000) 詳細セッションを開始して、金額を表示します。
残高は取引先通貨または現地通貨 (標準通貨システム) で表示されます。
このデータは、ユーザの [権限レベル] が [取引先の許可 (tcsec3140m000)] セッションにおいて [修正] に設定されている場合にのみ修正できます。
- 請求先取引先
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請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
- 運営会社
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残高が登録されているロジスティック会社。複数のロジスティック会社に取引先のデータを登録できます。
- 財務会社
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財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
- 部署
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財務会社が企業単位よりも詳細なレベルで財務データを分類するために使用する部署
通常は、次のタイプの財務データを分類するために会計オフィスを使用します。
- マニュアル入力の販売請求書
- 手形
- 取引先の財務データ
会計オフィスは、いくつかの取引先役割にリンクできます。
- オーダ残高
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未処理オーダの残高
注:分割払を含まないオーダの場合、オーダ残高は合計販売オーダ額になります。
分割払を含むオーダの場合、オーダ残高は、合計販売分割払額または合計販売オーダ額のどちらか高い方の金額になります。
- 通貨
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ロジスティック会社に対して定義された参照通貨
- オーダ残高
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未処理オーダの残高
注:分割払を含まないオーダの場合、オーダ残高は合計販売オーダ額になります。
分割払を含むオーダの場合、オーダ残高は、合計販売分割払額または合計販売オーダ額のどちらか高い方の金額になります。
- 通貨
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[取引先 (tccom4100s000)] セッションの[取引先残高通貨]フィールドに定義されている取引先の残高通貨
- 構成済請求残高
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取引先の構成済請求残高
請求書を構成すると、構成済請求残高が増加し、オーダ残高が減少します。
- 構成済請求残高
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取引先の構成済請求残高
請求書を構成すると、構成済請求残高が増加し、オーダ残高が減少します。
- 通貨
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ロジスティック会社に対して定義されている自国通貨のいずれか。別の通貨で金額を表示するには、[通貨変換] ボタンをクリックします。
- 売掛金残高
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未払請求総額
財務会計パッケージを統合していない場合、この金額は使用できません。
請求書を転記すると、売掛金残高が増加し、構成済請求残高が減少します。
- 売掛金残高
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未払請求総額
財務会計パッケージを統合していない場合、この金額は使用できません。
請求書を転記すると、売掛金残高が増加し、構成済請求残高が減少します。