従業員 (tccom0501m000)
セッションの目的: 受信者 (tccom6600m900) セッションで E メールの受信者として従業員を選択します。
レコードをダブルクリックすると、従業員 360 (bpmdm0101m100) セッションが開始されます。
従業員の E メールアドレスがE メール (tccom6600m500) セッションで指定されている場合、従業員はこのセッションでのみ受信者に指定できます。
- 従業員
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従業員のコード
- 名前
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従業員の名称
- E メール
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従業員の E メールアドレス
- 部署
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従業員の部署。
- 肩書
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従業員の肩書
- 勤務先電話
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事業住所での従業員の電話番号
- 言語
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従業員の言語
- 性別
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従業員の性別
- ユーザ
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[ユーザデータ (ttaad2500m000)] セッションで従業員に割り当てられた、従業員のログオンコード
- 検索キー
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従業員の検索キー
- 名
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従業員の名
- ミドルネーム
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従業員のミドルネーム
- 姓
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従業員の姓
- 労務単価
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従業員の労務単価。この労務単価を用いて、従業員の労務費の販売単価および単位原価を指定できます。
- 原価構成要素
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従業員に割り当てられた原価構成要素
- カレンダーコード
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従業員の有効性を指定するカレンダー
- 住所
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従業員の住所
- 婚姻状態
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従業員の婚姻状況
- 生年月日
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従業員の生年月日
- 会計番号
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被雇用者に発行される社会保障番号。財政当局によって、従業員の会計取引の追跡に使用されます。
- 銀行口座
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従業員の銀行口座番号
- 電話 2
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事業住所での従業員の代替電話番号
- 携帯電話
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従業員の携帯電話番号
- FAX
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従業員のファックス番号
- メッセンジャタイプ
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従業員が使用するメッセンジャのタイプ
- 電子メッセンジャアドレス
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選択したメッセンジャタイプにおける従業員のメッセンジャ ID
- 作業時間スケジュール
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1 日当りの作業時間数を定義し、さまざまな労務タイプに従ってその時間数を配分するために使用するスケジュール。結果として、規定時間および超過時間に対してさまざまな労務単価を使用できます。
- 雇用
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定義された期間ごとに従業員が勤務する標準時間数
注:期間は、[従業員管理パラメータ (bpmdm0100m000)] セッションで定義された期間テーブルコードによって決まります。
雇用時間数は、時間および経費モジュールの次のセッションで使用されます。
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時間数会計セッション
これらのセッションでは、従業員の時間をメンテナンスできます。一定の期間について入力された従業員の正規時間数が[雇用時間数]フィールドの値を超えた場合、LN により警告メッセージが表示されます。
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[時間および経費の一括承認および承認取消 (bptmm1202m000)]
[時間チェック (規定時間)] チェックボックスがオンの場合、LN ではその期間の時間数と[雇用時間数]フィールドに入力された値が比較されます。値が一致しない場合、LN によりエラーレポートが生成されます。
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- 時間単位 (時間)
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雇用が表される単位。
- 従業員タイプ
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- 内部
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組織に永続的に雇用されている者
- 外部
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組織の従業員名簿に含まれない者。ただし外部の従業員は計画達成目的に使用されます。さらに、外部の従業員が費やした時間も入力できます。
- 雇用開始日
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従業員が組織の一員となった日付 (雇用日とも呼ばれる)
- 雇用終了日
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従業員が組織を辞めた日付 (退職日とも呼ばれる)