オフィス別マスタデータの生成 (tccom0232m000)
セッションの目的: 販売オフィス、購買オフィス、サービスオフィスに、オフィス別グローバルデフォルトデータを生成します。
グローバルデフォルトデータは、販売、調達、およびサービスパラメータセッションの設定であり、販売オフィス、購買オフィス、およびサービスオフィスのそれぞれに対するデフォルトとなります。このデフォルト設定は、個々の販売オフィス、購買オフィス、またはサービスオフィスで変更できます。
- 調達
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このチェックボックスがオンの場合、購買オフィス用のグローバルデフォルトデータが生成されます。
- 販売
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このチェックボックスがオンの場合、販売オフィス用のグローバルデフォルトデータが生成されます。
- サービス
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このチェックボックスがオンの場合、サービスオフィス用のグローバルデフォルトデータが生成されます。
- 処理レポート
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このチェックボックスがオンの場合、指定された設定に基づいた生成またはシミュレーションの結果を示すレポートが出力されます。
- エラーレポート
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このチェックボックスがオンの場合、処理中に発生したエラーを示すレポートが出力されます。
- シミュレーション
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このチェックボックスがオンの場合、処理がシミュレーションモードで実行されます。つまり、処理が実際に実行されるのではなく、[処理レポート]チェックボックスをオンにすると、結果のプレビューが生成されます。
- レコード数
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シミュレーションする必要があるレコードの数。
値 100 を指定すると、選択基準にあてはまる最初の 100 レコードをシミュレーションする必要があります。
デフォルト
デフォルト値は 0 です。これは、選択範囲にあてはまるすべてのレコードをシミュレーションすることを意味します。