ライセンスを最終使用者証明にリンク
[最終使用者証明品目ライン (tcgtc3102m000)] セッションの [ ] または [ ] オプションを使用して、政府機関が最終使用者証明用に発行したライセンスをリンクまたはリンク解除できます。
次に該当するライセンスのみリンクできます。
- 取引タイプが最終使用者証明の取引タイプと同じである
- 品目コードが、最終使用者証明の品目ラインにリンクされている品目コードと同じである
- ライセンスの状況が [ ]、[ ]、または [ ] である
注:
複数の品目が最終使用者証明にリンクされている場合は、ライセンスを最終使用者証明の各品目ラインにリンクさせる必要があります。
ライセンスを最終使用者証明の品目ラインにリンクできるのは、次の場合だけです。
- 最終使用者証明の状況が [作成済]、[承認済]、または [修正済] に設定されている
- 品目ラインの [スクリーニングコード] が [ライセンス必須] に設定されている
- 最終使用者証明に定義されたデータがライセンスに定義されたデータと矛盾していない
- 販売先取引先
- 出荷先取引先
- 出荷先住所
- 伝票
- 品目
- 有効化コード
注:次の項目に関して指定されたデータもチェックされます。
- リンクされている例外。存在する場合は、[最終使用者証明例外 (tcgtc3103m000)] セッションで定義されています。
- リンクされている最終使用者 (最終使用者が複数存在する場合)。[最終使用者 (tcgtc1130m000)] セッションで定義されています。
また、すべてのライセンス セッションにある [[伝票のリンク (tcgtc1225s000)] セッションにアクセスし、最終使用者証明の品目ラインをリンクさせることもできます。
] オプションを使用して、