承認
最終使用者証明が完成したら、[] オプションを使用して、状況を [承認済] に設定できます。最終使用者証明を承認するには、次のデータが利用可能になっている必要があります。
    - [最終使用者証明 (tcgtc3600m000)] セッションで、1 人以上の最終使用者が最終使用者証明にリンクされている必要があります。複数の最終使用者が存在する場合は、[最終使用者証明最終使用者ライン (tcgtc3101m000)] セッションを使用して、これらの最終使用者を最終使用者証明にリンクさせることができます。注:
すべての最終使用者の [署名日] を指定する必要があります。
 - [最終使用者証明品目ライン (tcgtc3102m000)] セッションに最終使用者証明の品目ラインが 1 つ以上存在する必要があります。品目ラインごとに、次の操作を行います。
- [品目] または [品目記述] を指定する必要があります。注:
[品目記述] を指定できるのは、[スクリーニングコード] が [ライセンス不要] に設定されている場合だけです。
 - [スクリーニングコード] フィールドは、次の値に設定する必要があります。
- ライセンス不要
 - ライセンス必須
 
 - [スクリーニングコード] が [ライセンス必須] に設定されている場合は、状況が 「承認済」 のライセンスをリンクさせる必要があります。
 
 - [品目] または [品目記述] を指定する必要があります。
 
状況が [承認済] の最終使用者証明を伝票ラインにリンクさせることができます。