オーダ検査履歴の削除/アーカイブ (qmptc3210m000)

セッションの目的: 検査オーダを検査履歴から削除します。この作業は、このデータを検査履歴に保管しておく必要がなくなった場合に行います。このセッションを使用すると、そのオーダに関するデータはすべて削除されます。

発生元

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発生元

指定可能な値

販売
保管検査
製造 (RPT)
工順 (RPT)
サービス
倉庫移動
メンテナンス販売
バッチ修理
メンテナンス作業
購買
倉庫移動 (マニュアル)
適用なし
生産 (JSC)
資材 (BOM)
工順 (TI)
販売スケジュール
プロジェクト
購買スケジュール
プロジェクト契約
EP 物流
在庫検査
発生元オーダ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: オーダ発生元

オーダライン

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 検査オーダライン

作業

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 作業

作業ステーション

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 作業ステーション

発生元オーダ連番

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 連番

検査

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 検査

検査連番

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 検査の順序

削除またはアーカイブ

データの処理方法を特定します。

指定可能な値

アーカイブのみ

選択したレコードのアーカイブのみ実行されます。

削除のみ

選択したレコードの削除のみ実行されます。

両方

選択したレコードのアーカイブおよび削除が実行されます。

テキストのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、検査オーダに関連するテキストがアーカイブされます。

テキストの上書き

このチェックボックスがオンの場合、検査オーダに関連するテキストがアーカイブされます。

一般データのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、 共通情報パッケージの一般データがアーカイブされます。

注: 
  • データをアーカイブできるのは、[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブチェックボックスがオフの場合のみです。
  • 一般データのアーカイブ (tccom0250m000) セッションを使用して一般データをアーカイブすることもできます。
マスタデータのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、検査オーダに関連するマスタデータがアーカイブされます。

注: 
  • データをアーカイブできるのは、[COM パラメータ (tccom5000m000)] セッションの一般データのアーカイブセッションでのみ一般データをアーカイブチェックボックスがオフの場合のみです。
  • 一般データのアーカイブ (tccom0250m000) セッションを使用して一般データをアーカイブすることもできます。

このチェックボックスがオンの場合、検査オーダデータのアーカイブまたは削除時に発生するエラーが出力されます。

アーカイブする日付範囲

検査オーダデータがアーカイブされる予定の日付

オリジナル会社

検査オーダデータが削除またはアーカイブされる会社のコード

記述

コードの記述または名称

アーカイブ先会社

検査オーダデータが削除またはアーカイブされる会社のコード

注: 

デフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。

説明

コードの記述または名称