データの送受信設定

このページには、Infor LN とのデータの同期に必要な設定の概要が示されています。

  • [データの自動送受信]: このフィールドを [Yes] に設定すると、データが LN と自動的に同期されます。
  • 自動受信間隔 (秒または分): LN からデータを受信するまでのユーザ定義の秒数または分数です。
  • [自動送信間隔 (秒)] (Windows デバイスのみ): LN にデータを送信するまでのユーザ定義の秒数です。
  • [活動の停止または完了時にデータを送受信]: このフィールドを [Yes] に設定すると、活動が停止または完了した時点でデータが送受信されます。これにより、エンジニアによる活動作業の終了時点でデータの送受信が可能になります。
  • [ベンチストックのオーダ時にデータを送受信]: このフィールドを [Yes] に設定すると、[在庫 - ベンチストック] ページで 「今すぐオーダ」 アクションを実行した時点ですぐに同期が自動的に開始されます。
  • [同期ログの保存日数]: アプリケーションに同期ログを保存する日数です。
  • [GPS 情報の送信]: このフィールドを [Yes] に設定すると、活動の開始、停止、および完了時に GPS データが自動的に記録されます。この機能を使用するには、ロケーションサービスを有効にする必要があります。機能をテストするには [GPS のテスト] ボタンをクリックします。GPS 情報は、LN セッション [従業員 GPS データ (tccom0105m000)] に保存されます。
  • [起動時にアプリケーションラベルを更新]: このフィールドを [Yes] に設定すると、ユーザが Mobile Service にログオンするごとにアプリケーションラベルが更新されます。すべてのラベルおよびメッセージが LN に保存されます。このオプションは、これらのラベルおよびメッセージが頻繁に変更される場合に役立ちます。これに該当しない場合は、このフィールドを [No] に設定することをお勧めします。すべてのラベルとメッセージをマニュアルで更新することもできます。