積荷履歴 (fmlbd5502m000)
セッションの目的: 輸送で作成された積荷の履歴データを表示およびメンテナンスします。積荷に変更を加えるたびに、その履歴レコードが作成されます。履歴レコードは、将来の分析に使用できます。
適切なメニューから [出荷履歴 (fmlbd5500m000)] セッションおよび [輸送計画履歴のアーカイブ/削除 (fmlbd5200m000)] セッションにアクセスできます。
- 取引日
 - 
            
オーダが変更または履歴ファイルに書き込まれた日付。各変更ごとに、新しいラインと新しい処理日が挿入されます。これは、すべてのオーダタイプに適用されます。
特に、次の内容に対して処理日が重要になります。
- スケジューリング
 - 統計
 - 期日と通貨為替レートの決定
 
 - 履歴状況
 - 
            
取引日の修正によって生成された履歴レコードの状況
- 修正済
 - 
                     
現在の履歴情報のベースであるデータが修正された場合に、この状況が割り当てられます。
 - 処理済
 - 
                     
現在の履歴情報のベースであるレコードの状況が 「クローズ」 になった場合に、この状況が割り当てられます。
 - 削除済
 - 
                     
現在の履歴情報に関連するヘッダデータが削除された場合に、この状況が割り当てられます。
 
 - ユーザ
 - 
            
現在の履歴情報に関連付けされた出荷データを修正したユーザの、ユーザログオンコード
 - 運送業者追跡番号
 - 
            
積荷または出荷を識別するために運送業者が付与する番号です。運送業者は、この番号を使用して追跡します。
 - 運送業者追跡番号タイプ
 - 
            
積荷または出荷を識別するための「運送業者」専用の追跡番号のタイプ。
指定可能な値
- ハウス航空運送状番号
 - マスタ航空運送状番号
 - 予約番号
 - ハウス船荷証券番号
 - マスタ船荷証券番号
 - 設備番号
 - 封印番号
 - ライセンスプレート番号
 - PRO 番号
 - Bordero 番号
 - 一般貨物番号
 - 小包番号
 - 航空運送状番号
 - 船舶名前
 - 急送貨物番号
 - 未定義
 - 適用なし
 
注:このフィールドは、[運送業者追跡番号]が指定されている場合にのみ有効になります。
デフォルトは、[運送業者追跡番号]が[適用なし]に指定されている場合以外は、[未定義]になります。
積荷状況が、[クローズ]または[無視]であるか、積荷に関連する運送業者の請求書が財務会計 (買掛金) で一致する場合、この値を変更することはできません。
 - 追跡番号
 - 
            
輸送業者が提供する積荷または出荷の番号。たとえば、Air Waybill 番号などがあります。この番号は、スキャンデバイスで生成されるか、手動で指定できます。
注:積荷状況が、[クローズ]または[無視]であるか、積荷に関連する運送業者の請求書が財務会計 (買掛金) で一致する場合、この値を変更することはできません。
 - 追跡番号タイプ
 - 
            
輸送業者によって、追跡の目的で積荷または出荷に割当てられた追跡番号のタイプ。
指定可能な値
- ハウス航空運送状番号
 - マスタ航空運送状番号
 - 予約番号
 - ハウス船荷証券番号
 - マスタ船荷証券番号
 - 設備番号
 - 封印番号
 - ライセンスプレート番号
 - PRO 番号
 - Bordero 番号
 - 一般貨物番号
 - 小包番号
 - 航空運送状番号
 - 船舶名前
 - 急送貨物番号
 - 未定義
 - 適用なし
 
注:このフィールドは、[追跡番号]が指定されている場合にのみ有効になります。
デフォルトは、[追跡番号]が[適用なし]に指定されている場合以外は、[未定義]になります。
積荷状況が、[クローズ]または[無視]であるか、積荷に関連する運送業者の請求書が財務会計 (買掛金) で一致する場合、この値を変更することはできません。