輸送計画履歴の削除/アーカイブ (fmlbd5200m000)

LN では、特定の日時に、特定の経路を使用して、特定の輸送手段で運搬されたすべての商品、出荷、あるいはそれら両方を指します。

輸送が輸送を計画する最小の荷物。出荷は積荷の識別可能な部分であり、特定の経路により所定の日付/時刻で所定の目的地に輸送されるいくつかの商品が含まれます。

1 つまたは複数の輸送オーダに対して作成されている出荷および積荷の構造の ID。出荷および積荷は、輸送計画が生成されている輸送オーダについて、計画積込日や計画荷降日、積荷住所や荷降住所などの輸送計画明細を示します。積荷構築エンジンを使用して、積荷計画を作成できます。輸送オーダの範囲を選択し、積荷構築エンジンを起動すると、輸送オーダが出荷および積荷にグループ化されます。この出荷および積荷が積荷計画を構成します。また、マニュアルでも積荷計画を作成できます。

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ/削除の実行に関するレポートが生成されます。

輸送オーダ履歴データの処理方法

アーカイブ: 履歴情報をアーカイブします。このオプションは、履歴情報を履歴テーブルに保持し、この履歴情報をアーカイブ会社に保管しておくために使用されます。
両方: 履歴情報をアーカイブおよび削除します。
削除: 履歴情報を削除します。

現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。

アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード

アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。

計画の作成日。計画や関連する出荷/積荷のデータのうち、指定の日付までに作成されたものが削除/アーカイブされます。

このチェックボックスがオンの場合、ヘッダテキストおよびフッタテキストがアーカイブされます。

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にテキストがすでに存在するときは、そのアーカイブテキストが現在のテキストに置換されます。

このチェックボックスがオンの場合、一般マスタデータ、および選択された積荷計画、積荷、または出荷の共通情報のデータがアーカイブされます。

削除やアーカイブを要する履歴データ

計画: 積荷計画および関連するすべての積荷、出荷、出荷ラインデータを削除/アーカイブします。
積荷: 積荷および関連するすべての出荷データ、出荷ラインデータを削除/アーカイブします。
出荷: 出荷データおよび関連するすべての出荷ラインデータを削除/アーカイブします。

このチェックボックスがオンの場合、エラー発生時にアーカイブ/削除実行に関するエラーレポートが生成されます。

輸送計画履歴の削除/アーカイブ (fmlbd5200m000)

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