積荷マスタ (fmlbd4510m000)
セッションの目的: 積荷マスタを表示します。積荷マスターとは、1 つの「経路計画」を経る積荷どうしから成るグループです。
- 計画
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積荷マスターが属している積荷計画
- 積荷マスター
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積荷マスター。積荷マスターは、同じ経路計画を経る積荷どうしから成るグループです。
- 積荷
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積荷マスターに属している積荷
- 出荷
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積荷マスターに属している積荷の出荷
- 出荷ライン
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出荷の出荷ライン番号
- 運送
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出荷のベースになる運送
- 経路計画
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プール地点となる積込住所および荷降住所のネットワーク。通常、経路計画は、マルチモーダル輸送に該当する経路に対して定義されます。経路計画は、1 つまたは複数のプロセスから構成されます。指定した輸送分類および輸送手段グループに応じて、経路の一部であるプロセスごとに異なる処理が可能です。
- 経路計画プロセス
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先行プロセスは、商品が集荷され、プール地点 (たとえば、空港、電車の駅、港) に輸送される経路の最初の部分です。
メインプロセスはプール地点で開始し、中間目的地で終了します。プール地点では先行プロセスからの商品が航空機、船、電車、またはトラックに積み込まれてから、中間目的地に運び込まれます。
後続プロセスは、中間目的地および最終目的地にまで及びます。中間目的地では商品が飛行機からトラックに転送されてから、最終目的地に運び込まれます。
経路計画を構成する先行プロセスおよび後続プロセスは複数でもかまいませんが、メインプロセスは 1 つだけです。
最初に定義されたプロセスは、常にメインタイプになります。
- 経路計画ライン
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経路計画プロセスの識別番号
- 経路計画連番
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先行プロセスまたは後続プロセスの連番。連番は、経路計画プロセスに存在する住所を経由する順序を示します。
- 輸送オーダライン
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積荷マスターの積荷作成のもとになる輸送オーダ
- 輸送オーダライン
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積荷マスターの積荷作成のもとになる輸送オーダライン