納入/受領の確認 (fmlbd3252m000)

セッションの目的: [計画積荷/出荷 (whinh4180m000)] セッションで選択された積荷または出荷、または [輸送オーダクラスタ (fmfoc3100m000)] セッションで選択された輸送オーダクラスタの状況を、[確認済] から [出荷済] または [完了] に変更します。[輸送計画パラメータ (fmlbd0100m000)] セッションの [「確認済」 から 「出荷済」 に自動的に変更] チェックボックスがオンの場合、[計画積荷/出荷 (whinh4180m000)] セッションの積荷と出荷、および [輸送オーダクラスタ (fmfoc3100m000)] セッションの輸送オーダクラスタの状況が、自動的に [確認済] から [出荷済] になります。そのチェックボックスがオフの場合、積荷/出荷、および/または輸送オーダクラスタの [確認済] 状況を変更するには、このセッションを使用する必要があります。

納入/受領の確認
納入/受領の確認

状況を積荷/出荷別、または輸送オーダクラスタ別に変更します。 [積荷]を選択すると、状況を変更する積荷の範囲を選択できます。 選択された積荷のもとになる出荷および出荷ラインの状況も変更されます。 [出荷]を選択すると、状況を変更する出荷の範囲を選択できます。 もとになる出荷ラインの状況も変更されます。 [輸送オーダクラスタ]を選択すると、状況を変更する輸送オーダクラスタの範囲を選択できます。

状況の変換
出荷

選択された積荷または出荷をどの状況に変更するかを選択します。

選択範囲
計画

出荷に使用する運送業者の順序を定義する優先順位コードまたは番号。2 つ以上の運送業者を使用する場合、1 つは先頭、次は 2 番目のようになります。

積荷

LN では、特定の日時に、特定の経路を使用して、特定の輸送手段で運搬されたすべての商品、出荷、あるいはそれら両方を指します。

積荷

LN では、特定の日時に、特定の経路を使用して、特定の輸送手段で運搬されたすべての商品、出荷、あるいはそれら両方を指します。

出荷

輸送が輸送を計画する最小の荷物。出荷は積荷の識別可能な部分であり、特定の経路により所定の日付/時刻で所定の目的地に輸送されるいくつかの商品が含まれます。

出荷

輸送が輸送を計画する最小の荷物。出荷は積荷の識別可能な部分であり、特定の経路により所定の日付/時刻で所定の目的地に輸送されるいくつかの商品が含まれます。

輸送オーダクラスタ

輸送オーダクラスタは、運送業者に外注される出荷オフィス、計画グループ、重複するタイムウィンドウ、輸送手段グループなど、同じプロパティを持つ輸送オーダラインのグループです。運送業者は、外注オーダに従って、輸送オーダラインにリストされている商品の輸送を計画および実行します。

輸送オーダクラスタ

輸送オーダクラスタは、運送業者に外注される出荷オフィス、計画グループ、重複するタイムウィンドウ、輸送手段グループなど、同じプロパティを持つ輸送オーダラインのグループです。運送業者は、外注オーダに従って、輸送オーダラインにリストされている商品の輸送を計画および実行します。

ライン

輸送オーダのクラスタ範囲フィールドに入力されている輸送オーダに属す輸送オーダラインの範囲。 通常、輸送オーダの範囲フィールドに 1 つの輸送オーダ番号を入力した場合のみ、このオプションを使用します。

ライン

輸送オーダのクラスタ範囲フィールドに入力されている輸送オーダに属す輸送オーダラインの範囲。 通常、輸送オーダの範囲フィールドに 1 つの輸送オーダ番号を入力した場合のみ、このオプションを使用します。

実際の日付
積込日

[出荷済]に変換する積荷、出荷、または輸送オーダクラスタの実際の出荷日。 このフィールドに入力された日付は、[出荷済]に変換する積荷または出荷の実際の出荷日になります。

荷降日

状況が[完了]に変更される積荷、出荷、または輸送オーダクラスタの実際の荷降日。このフィールドに入力された日付は、状況が[完了]に変換される積荷または出荷の実際の荷降日になります。

出力
成功レポート

このチェックボックスがオンの場合、変換された積荷、出荷、または輸送オーダクラスタのレポートが作成されます。

エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、状況変換処理の実行中に発生したエラーは、エラーレポートにリストされます。

オプション
事前定義デバイスに出力

このチェックボックスがオンの場合、レポートを出力するためにユーザプロファイルで定義されたデフォルトデバイスが選択されます。

注: 

このフィールドはデフォルトでオンに設定されています。