出荷ラインの移動 (fmlbd3250m200)

セッションの目的:出荷ライン」を異なる「積荷」、「計画」、または「出荷」に移動します。このセッションには、[出荷ライン (fmlbd3150m000)] セッションの [アクション] メニューから直接アクセスできます。

注: 

このセッションのデータは、[出荷ライン (fmlbd3150m000)] セッションからデフォルト設定されます。ただし、[計画]、[積荷]、および [出荷] フィールド以外、その値を修正することはできません。

計画

出荷ライン」の「出荷」が属している「積荷計画」

積荷

出荷ライン」の「出荷」が属している「積荷」

出荷ライン

異なる「積荷」、「計画」、または「出荷」に移動される「出荷ライン」のコード

出荷ライン

出荷ライン」の位置番号

出荷元
会社 / タイプ

出荷元保管場所または組織が定義される会社

タイプ

出荷ライン」出荷元タイプ

コード

出荷ライン」出荷元コード

記述

コードの記述または名称

住所

出荷元保管場所または組織の住所コード

記述

コードの記述または名称

積込住所

出荷ライン」の積込住所

記述

コードの記述または名称

計画積込日

出荷元保管場所で「出荷ライン」が積み込まれる日付および時刻

出荷先
会社 / タイプ

出荷先保管場所または組織が定義される会社

タイプ

出荷ライン」出荷先タイプ

コード

出荷ライン」出荷先コード

記述

コードの記述または名称

住所

出荷先保管場所または組織の住所コード

記述

コードの記述または名称

荷降住所

出荷ライン」が荷降される目的地住所

記述

コードの記述または名称

計画荷降日

出荷先保管場所で「出荷ライン」が荷降される日付および時刻

内容
輸送オーダライン

出荷ライン」にリンクされている「輸送オーダライン」のコード

輸送オーダライン

輸送オーダライン」の位置番号

品目

出荷元保管場所から出荷先保管場所に輸送される品目

計画数量

輸送対象として計画されている出荷ラインの品目の数量

棚卸単位

品目の数量を表す単位

ターゲット
計画

選択した「出荷ライン」の移動先である「計画」

注: 
  • これは必須フィールドです。
  • 選択した「出荷ライン」を指定の「計画」に移動できるのは、その特定の「計画」[計画 (fmlbd0610m000)] セッションで[期限切れ]チェックボックスがオフの場合のみです。
記述

コードの記述または名称

積荷

出荷ライン」の移動先である「積荷」

注: 
  • 積荷」は、[計画]フィールドで指定された「計画」に存在している必要があります。
  • 指定された「積荷」の[状況]は[積荷 (fmlbd4100m100)] セッションで[計画]または[実際]に設定する必要があります。
  • 指定された「積荷」は [単一「出荷」] チェックボックスがオンの「積荷」ではいけません。
  • 出荷元コード出荷先コードの住所がどちらも一致しない場合でも、選択した「出荷ライン」を指定の「積荷」に移動できます。
  • 指定の「積荷」で「経路計画」または「標準経路」が使用されているときは、移動される「出荷」の出荷元住所と出荷先住所が「経路計画」または「標準経路」で利用できる必要があります。
  • 指定された「積荷」に、輸送オーダラインが同じ「出荷ライン」が複数ある場合、ユーザは「出荷ライン」をマージするよう促されます。これは輸送オーダラインが同じ複数の「出荷ライン」は許されないためです。
出荷

出荷ライン」の移動先である「出荷」

注: 
  • 指定された「出荷」の出荷元および出荷先データは同じである必要があります。
  • 指定された「出荷」[出荷 (fmlbd3100m100)] セッションで[状況]が[計画]または[実際]に設定されている必要があります。
  • 指定された「出荷」は、出荷構築基準の 「出荷ごとに固有の出荷参照」 または 「出荷ごとに 1 出荷参照」 が選択されていると、同じ参照を持つ必要があります。
  • 指定された「出荷」は、出荷構築基準の 「出荷ごとに 1 納入地点」 が選択されていると、同じ納入地点を持つ必要があります。
  • 指定された「出荷」は、出荷構築基準の 「出荷ごとに 1 顧客オーダ」 が選択されていると、同じ顧客オーダを持つ必要があります。
  • 指定された「出荷」は、出荷構築基準の 「出荷ごとに 1 ライン」 が選択されていると、現在の「出荷ライン」を移動する前に他の「出荷ライン」が存在してはいけません。