輸送手段カレンダー (fmlbd0560m000)

セッションの目的: 選択された [輸送手段] の利用性を表示します。このセッションには、[輸送手段] が利用できない日時および理由が表示されます。

  • 特定の期間に 1 つ以上の積荷で [輸送手段] が計画されています。ただし、積荷が [実際] でない場合は、他の積荷で [輸送手段] が暫定的に利用不能になります

計画済 [積荷] 用にスケジュールされているため、あるいは積込住所への到着に要する運送時間のため、[輸送手段] が暫定的に利用不能になることがあります。[輸送手段] に輸送実行のための十分な時間がある限り、[積荷] の輸送に必要な [輸送手段] の利用可能期間は、利用不能期間で中断されてもかまいません。

[積荷] の目的地への納入に 20 時間かかるとします。[輸送手段] を利用できるのは平日の 09:00 から 17:00 までです。[積荷] は月曜日の 09:00 に開始します。[積荷] を水曜日の 13:00 までに目的地に到着させる必要がなければ、[積荷] に合せて [輸送手段] をスケジュールできます。

[特定] メニューのオプション

適切なメニューで使用可能なオプションは、次のとおりです。

  • [輸送手段明細]。このオプションを使用すると、[輸送手段 (fmfmd0155m000)] セッションにアクセスできます。
  • [利用可能な輸送手段]。このオプションを使用すると、[利用可能な輸送手段 (fmlbd0460m100)] セッションにアクセスできます。
  • [積荷]。このオプションを使用すると、[積荷 (fmlbd4100m000)] セッションにアクセスできます。
  • [積荷明細]。このオプションを使用すると、選択された積荷の明細にアクセスできます。
  • [実際の利用不可日の表示]。このオプションを使用すると、「実際」 状況の積荷について利用不能日、および利用不能情報を [実際カレンダー] から表示できます。
  • [すべての日付の表示]。このオプションを使用すると、利用不能日をすべて表示できます。
輸送手段

利用不能に関するデータを表示する対象の[輸送手段]

開始日

利用不能期間の最初の日付

会社

積荷が計画および運送される相手の会社

積荷

[輸送手段]がスケジュールされている[積荷]

計画

[輸送手段]がスケジュールされている[積荷]が属している[計画]

終了日

利用不能期間の最後の日付

開始住所

[輸送手段]が計画されている[積荷]の開始住所

終了住所

[輸送手段]が計画されている[積荷]の終了住所

使用できない理由

[輸送手段]が利用不能になった理由。[使用できない理由]

運送業者/LSP

現在の[輸送手段]が属している「運送業者」

輸送手段グループ

[輸送手段]を分類する「輸送手段グループ」

実際カレンダー

[輸送手段]の現在のカレンダーを完全に入力するために使用されるカレンダー。[輸送手段]用に定義されたカレンダーが存在しない場合、[輸送手段]の運送業者のカレンダーが適用されます。[輸送手段]の運送業者用に定義されたカレンダーが存在しない場合、会社カレンダーが適用されます。

開始住所都市の記述

積荷の開始住所の都市

終了住所都市の記述

積荷の終了住所の都市