利用可能な輸送手段 (fmlbd0460m100)
セッションの目的: 選択されたデータ範囲内および特定の期間に利用可能な [輸送手段] のリストを出力します。積荷を指定した場合、その積荷の住所が使用され、[輸送手段] での運送 (他の実際の積荷を含む) 時間がチェックされます。
レポートに示されるのは、利用可能な [輸送手段]、次回と前回の実際の積荷の開始/終了住所、および次回と前回の実際の積荷の開始/終了日付です。このセッションで入力される全時間枠を通じて [輸送手段] が利用可能かどうかがチェックされます。数日間を要する運送を検索した場合に、実際カレンダーで [輸送手段] が夜間利用できないときは、利用可能な [輸送手段] の検索は行われません。
- オプション
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- 積荷の検索
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利用可能な輸送手段に対する積荷を検索して出力します。
- 実際カレンダー上の利用不可状況を考慮に入れる
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このチェックボックスがオンの場合、 [輸送手段]に使用される実際カレンダーを使用して、選択されたデータ範囲および時間枠での利用性が判別されます。
このチェックボックスがオフの場合、 [輸送手段]は、予定メンテナンスや残業時間数など、実際カレンダー上の理由で利用不可のときでも選択されます。
- 計画積荷を考慮に入れる
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このチェックボックスがオンの場合、選択された時間枠およびデータ範囲内の[輸送手段]が割り当てられている計画積荷によって、[輸送手段]の暫定利用性が判別されます。
- 事前定義デバイスに出力
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このチェックボックスがオンの場合、レポートを出力するためにユーザプロファイルで定義されたデフォルトデバイスが選択されます。
注:このフィールドはデフォルトでオンに設定されています。