計画 (fmlbd0110m100)

｢積荷計画｣の先頭空番号。この番号は、積荷計画 ID としての機能を果たします。

コードの記述または名称

このチェックボックスがオンの場合、現在の積荷計画は期限切れです。期限切れの積荷計画は[実際]状況を受け取らないため、処理が続行不可になります。倉庫管理で処理されない積荷計画および[実際]でない積荷計画は、[期限切れ]に設定することができます。[期限切れ]状況は元に戻すことができます。

このチェックボックスがオフの場合、積荷計画は期限切れではありません。

このチェックボックスがオンの場合、現在の積荷計画が[実際]状況を受け取ります。積荷計画を[実際]状況にするには、積荷計画を選択して適切なメニューメニューで[計画の実現化]を選択します。

現在の積荷計画の積荷数

現在の積荷計画の出荷数

このチェックボックスがオンの場合、現在の計画を参照するテキストを利用できます。

選択された積荷計画の作成に使用される｢計画アルゴリズム｣

積荷計画の発生元

計画の積込日および荷降日の計算に使用される[出荷計画日基準]オプション。

現在の積荷計画の作成日

計画のもとになる輸送オーダが変更された場合、輸送によってこのチェックボックスがオンになります。

このチェックボックスがオンの場合、 輸送で作成された積荷計画に対して倉庫管理が行った変更を、輸送がチェックします。

たとえば、輸送で作成された出荷を倉庫管理が別の積荷に移動したい場合、輸送が以下の項目についてチェックを実行します。

• 積荷に割り当てられた輸送手段グループに備わる使用可能能力
• 積荷の輸送タイプ
• 積荷の組合せコード

出荷と積荷の組合せコードと輸送タイプは一致する必要があります。また、その出荷と積荷に関連するオーダラインの計画グループ、出荷オフィス、およびサービスレベルも一致している必要があります。

このチェックボックスがオフの場合、 輸送で積荷と出荷の倉庫処理実行をモニターできません。

現在の計画の総計｢見積輸送費｣。通貨は、現在の会社向けに定義されている通貨で表されます。

積荷計画の実際の輸送費。請求が運送業者請求書に基づいていない場合は、見積原価が[最終出力]に設定された積荷の総額です。通貨は、現在の会社向けに定義されている通貨で表されます。

請求が運送業者請求書に基づく場合、[運送業者/LSP] からの請求書が、現在の[計画]のすべての積荷について財務会計で照合されて承認されたときは、このチェックボックスが自動的にオンになります。請求が運送業者請求書に基づいていない場合は、現在の計画のすべての積荷について見積原価が[最終出力]に設定されているときは、このチェックボックスが自動的にオンになります。

現在の積荷計画の作成に使用されるログオンコード。積荷計画を作成するには、そのための権限を得る必要があります。ユーザ権限は[出荷オフィスおよび計画グループ別ユーザ (fmfoc1105m000)] セッションで付与されます。

このチェックボックスがオンの場合、現在の計画の｢追加コスト｣が計算されます。

このチェックボックスがオンの場合、 [輸送手段]を複数の[計画]に対して暫定的に予定することができます。計画の 1 つが[実際]になると、[輸送手段]は、[実際]の計画に対して最終的に予定されます。

[複数計画の輸送手段]フィールドは、次のどちらかに当てはまる場合にのみ使用できます。

• 計画が期限切れでなく、積荷がまだ存在していない場合
• 積荷が、[予定]、[計画]または[実際]で存在している場合

利用可能な運送業者選択基準を使用して、積荷構築またはリードタイム計算時の運送業者、標準経路、および経路計画の最良な組合せを選択できます。特定の住所に経路計画が存在しない場合、運送業者および標準経路のみ選択されます。特定の住所に標準経路が存在しない場合、運送業者および経路計画のみ選択されます。特定の住所に標準経路も経路計画も存在しない場合、選択されるのは運送業者だけです。

積荷計画に含まれる商品の総計重量

積荷計画に含まれる商品の総計容積

積荷計画に含まれる商品の総計面積

積荷計画に含まれる商品の総計個数単位数量

積荷計画の個数単位。個数単位が異なる品目が変換係数なしで積荷に含まれている場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。