計画 (fmlbd0110m000)
セッションの目的: 「積荷計画」を表示およびメンテナンスします。積荷計画は [計画の生成 (fmlbd0280m000)] セッションで作成するか、または現在のセッションでマニュアルで作成します。
[積荷 (fmlbd4100m000)] セッションでは、積荷を計画に追加できます。
計画の削除または修正が可能かどうか (修正が可能な場合は、どのようなタイプの修正が可能か) は、積荷計画の状況に応じて決定されます。
- 計画
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「積荷計画」の先頭空番号。この番号は、積荷計画 ID としての機能を果たします。
- 期限切れ
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このチェックボックスがオンの場合、現在の積荷計画は期限切れです。期限切れの積荷計画は[実際]状況を受け取らないため、処理が続行不可になります。倉庫管理で処理されない積荷計画および[実際]でない積荷計画は、[期限切れ]に設定することができます。[期限切れ]状況は[実際]にリセットできません。
このチェックボックスがオフの場合、積荷計画は期限切れではありません。
- 実際
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このチェックボックスがオンの場合、現在の積荷計画が[実際]状況を受け取ります。積荷計画を[実際]状況にするには、積荷計画を選択して適切なメニューメニューで[ ]を選択します。
- 積荷数
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現在の積荷計画の積荷数
- 出荷数
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現在の積荷計画の出荷数
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、現在の計画を参照するテキストを利用できます。
- 計画アルゴリズム
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選択された積荷計画の作成に使用される「計画アルゴリズム」
- 計画アルゴリズム固定
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このチェックボックスがオンの場合、計画エンジンは、選択された「計画アルゴリズム」のみ使用します。このチェックボックスがオフの場合、計画エンジンは、選択されたアルゴリズムを最初に使用します。選択されたアルゴリズムに基づいて計画が作成できない場合、計画エンジンは次のアルゴリズムを使用します。これに失敗した場合、エンジンでは 3 番目のアルゴリズムが使用されます。
アルゴリズムが使用される順番は以下のとおりです。
- [プール]
- [統合]
- [直接出荷]
- 発生元
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積荷計画の発生元
- ユーザ名
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現在の積荷計画を作成したユーザの名前
- 出荷計画日
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計画の積込日および荷降日の計算に使用される[出荷計画日基準]オプション。
- 作成日
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現在の積荷計画の作成日
- 再計画必須
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計画のもとになる輸送オーダが変更された場合、輸送によってこのチェックボックスがオンになります。
- 輸送管理が積荷計画を先導
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このチェックボックスがオンの場合、 輸送で作成された積荷計画に対して倉庫管理が行った変更を、輸送がチェックします。
たとえば、輸送で作成された出荷を倉庫管理が別の積荷に移動したい場合、輸送が以下の項目についてチェックを実行します。
- 積荷に割り当てられた輸送手段グループに備わる使用可能能力
- 積荷の輸送タイプ
- 積荷の組合せコード
出荷と積荷の組合せコードと輸送タイプは一致する必要があります。また、その出荷と積荷に関連するオーダラインの計画グループ、出荷オフィス、およびサービスレベルも一致している必要があります。
このチェックボックスがオフの場合、 輸送で積荷と出荷の倉庫処理実行をモニターできません。
- 見積輸送費
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現在の計画の総計「見積輸送費」。通貨は、現在の会社向けに定義されている通貨で表されます。
- 実際の輸送費
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積荷計画の実際の輸送費。請求が運送業者請求書に基づいていない場合は、見積原価が[
]に設定された積荷の総額です。通貨は、現在の会社向けに定義されている通貨で表されます。 - 実際原価確定
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請求が運送業者請求書に基づく場合、[運送業者/LSP]からの請求書が、現在の[計画]のすべての積荷について財務会計で照合されて承認されたときは、このチェックボックスが自動的にオンになります。請求が運送業者請求書に基づいていない場合は、現在の計画のすべての積荷について見積原価が[ ]に設定されているときは、このチェックボックスが自動的にオンになります。
- ユーザ名
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現在の積荷計画の作成に使用されるログオンコード。積荷計画を作成するには、そのための権限を得る必要があります。ユーザ権限は[出荷オフィスおよび計画グループ別ユーザ (fmfoc1105m000)] セッションで付与されます。
- 追加コストを計算
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このチェックボックスがオンの場合、現在の計画の「追加コスト」が計算されます。
- 複数計画の輸送手段
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このチェックボックスがオンの場合、 [輸送手段]を複数の[計画]に対して暫定的に予定することができます。計画の 1 つが[実際]になると、[輸送手段]は、[実際]の計画に対して最終的に予定されます。
[複数計画の輸送手段]フィールドは、次のどちらかに当てはまる場合にのみ使用できます。
- 計画が期限切れでなく、積荷がまだ存在していない場合
- 積荷が、[予定]、[計画]または[実際]で存在している場合
- 約定引当在庫のみの計画
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このチェックボックスがオンの場合、積荷計画は約定引当在庫のみに基づきます。
- 運送業者/LSP 選択基準
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利用可能な運送業者選択基準を使用して、積荷構築またはリードタイム計算時の運送業者、標準経路、および経路計画の最良な組合せを選択できます。特定の住所に経路計画が存在しない場合、運送業者および標準経路のみ選択されます。特定の住所に標準経路が存在しない場合、運送業者および経路計画のみ選択されます。特定の住所に標準経路も経路計画も存在しない場合、選択されるのは運送業者だけです。
- 重量
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積荷計画に含まれる商品の総計重量
- 容積
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積荷計画に含まれる商品の総計容積
- フロアスペース
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積荷計画に含まれる商品の総計面積
- 個数
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積荷計画に含まれる商品の総計個数単位数量
注:計画の積荷に対して異なる個数単位のタイプが変換係数なしで使用されている場合、個数単位および個数単位合計は表示されません。
- 個数単位
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積荷計画の個数単位。個数単位が異なる品目が変換係数なしで積荷に含まれている場合、個数単位および個数単位合計は表示されませんのでご注意ください。