輸送オーダライン履歴 (fmfoc5501m000)

セッションの目的: 輸送オーダライン履歴レコードを表示してメンテナンスします。輸送オーダラインに行われた変更ごとにレコードが作成されます。履歴レコードは、将来の分析に使用できます。

請求履歴データには [特定] メニューからアクセスできます。

取引日

オーダが変更または履歴ファイルに書き込まれた日付。各変更ごとに、新しいラインと新しい処理日が挿入されます。これは、すべてのオーダタイプに適用されます。

特に、次の内容に対して処理日が重要になります。

  • スケジューリング
  • 統計
  • 期日と通貨為替レートの決定
履歴状況

取引日の修正によって生成された履歴レコードの状況

修正済

現在の履歴情報のベースであるデータが修正された場合に、この状況が割り当てられます。

処理済

現在の履歴情報のベースであるレコードの状況が 「クローズ」 になった場合に、この状況が割り当てられます。

削除済

現在の履歴情報に関連するヘッダデータが削除された場合に、この状況が割り当てられます。

出荷ごとに 1 ライン

このチェックボックスがオンの場合、輸送オーダラインについて作成された各出荷ラインは、個別の出荷に表示されます。

ユーザ

現在の履歴情報に関連付けられている輸送オーダラインを変更したユーザのユーザログインコード