輸送オーダクラスタ履歴の削除/アーカイブ (fmfoc5210m000)

セッションの目的:輸送オーダクラスタ」履歴データを削除またはアーカイブします。

パフォーマンスについて

履歴レコードの削除、アーカイブ、アーカイブ後の削除を実行すると、システムパフォーマンスを確保できます。詳細については、次のトピックを参照してください: 削除とアーカイブ

輸送オーダクラスタ

削除またはアーカイブする一定範囲の履歴輸送オーダクラスタの最初の履歴輸送オーダクラスタ

輸送オーダクラスタ

削除またはアーカイブする一定範囲の履歴輸送オーダクラスタの最後の履歴輸送オーダクラスタ

アーカイブまたは削除

輸送オーダ履歴データの処理で選択可能なオプション

アーカイブ

履歴情報をアーカイブします。このオプションは、履歴情報を履歴テーブルに保持し、この履歴情報をアーカイブ会社に保管しておくために使用されます。

両方

履歴情報をアーカイブおよび削除します。

削除

履歴情報を削除します。

日付範囲

指定した荷降日までの荷降日を持つ履歴輸送オーダクラスタと輸送オーダクラスタラインを削除します。

オリジナル会社

現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。

アーカイブ先会社

アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード

アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。

テキストをアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、ヘッダテキストおよびフッタテキストがアーカイブされます。

テキストを上書き

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にテキストがすでに存在するときは、そのアーカイブテキストが現在のテキストに置換されます。

共通マスタデータのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、選択している輸送オーダクラスタの共通情報の一般マスタデータとデータがアーカイブされます。

処理レポート

このチェックボックスがオンの場合、削除/アーカイブ処理に関する処理レポートが生成されます。

エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、エラー発生時にアーカイブ/削除実行に関するエラーレポートが生成されます。