輸送オーダ履歴の削除/アーカイブ (fmfoc5200m000)

セッションの目的: 輸送オーダ履歴データを削除および/またはアーカイブします。輸送オーダおよび輸送オーダラインに行われた変更ごとに履歴レコードが作成されます。この方法では、輸送オーダの進捗の各ステージを表示できます。履歴レコードは、将来の分析に使用できます。

パフォーマンスについて

履歴レコードの削除、アーカイブ、アーカイブ後の削除を実行すると、システムパフォーマンスを確保できます。詳細については、次のトピックを参照してください: 削除とアーカイブ

処理レポート

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ/削除の実行に関するレポートが生成されます。

アーカイブまたは削除

輸送オーダ履歴データの処理で選択可能なオプション

アーカイブ

履歴情報をアーカイブします。このオプションは、履歴情報を履歴テーブルに保持し、この履歴情報をアーカイブ会社に保管しておくために使用されます。

両方

履歴情報をアーカイブおよび削除します。

削除

履歴情報を削除します。

日付範囲

指定されたオーダ日までのオーダ日を持つ輸送オーダおよび輸送オーダラインを削除します。

オリジナル会社

現在の会社のコードこれはデータの削除またはアーカイブが必要な会社です。

アーカイブ先会社

アーカイブデータが保存されるアーカイブ会社のコード

アーカイブ会社は、会社ごとに導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの[アーカイブ先会社]で定義します。

テキストをアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、ヘッダテキストおよびフッタテキストがアーカイブされます。

テキストを上書き

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にテキストがすでに存在するときは、そのアーカイブテキストが現在のテキストに置換されます。

請求情報をアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、選択している輸送オーダの共通情報の一般マスタデータとデータがアーカイブされます。

エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、エラー発生時にアーカイブ/削除実行に関するエラーレポートが生成されます。