発生元オーダ別輸送オーダライン (fmfoc2501m300)
セッションの目的: 企業計画で作成された計画オーダから作成された輸送オーダラインを表示します。
輸送オーダは、次の段階で生成できます。
- MRP 実行中
 - 計画オーダの生成後
 
MRP 実行中
MRP 実行中に生成された輸送オーダの場合、次のチェックボックスをオンにする必要があります。
- [計画パラメータ (cprpd0100m000)] セッションの [MRP 実行中に輸送オーダを生成] チェックボックス
 - [供給関係 (cprpd7130m000)] セッションの [輸送オーダを生成] チェックボックス
 
計画オーダの生成後
輸送オーダが計画オーダの生成後に生成される場合、[企業計画] オプションを [オーダ発生元] フィールドで選択する必要があります。
- 発生元オーダライン
 - 
            
発生元オーダの位置番号
 - 品目
 - 
            
輸送オーダラインにリストされている品目
 - 設計品目改訂
 - 
            
設計品目 改訂管理コード
 - 受渡条件
 - 
            
商品の納入方法に関する取引先との合意事項。関連情報が、各種のオーダ文書に出力されます。
 - 運送業者/LSP
 - 
            
商品の輸送を行う「運送業者」
 - 在庫処理
 - 
            
倉庫管理では、構成要素別または主品目別に品目が処理されます。品目を構成要素別に処理する場合、品目の構成要素は[輸送オーダライン部品表 (fmfoc2503m000)] セッションに表示されます。品目を主品目別に処理する場合、構成要素は表示されません。
 - 標準経路
 - 
            
輸送オーダラインの標準経路
 - 状況
 - 
            
輸送オーダラインの状況
 - 貨物価値
 - 
            
輸送される商品の価値。このフィールドの値は、発生元オーダから入力されます。貨物価値はマニュアルでも入力できます。貨物価値は「追加コスト」の計算に使用できます。
 - 発生元オーダ日
 - 
            
現在の輸送オーダラインが属している輸送オーダの発生元オーダの入力日
 - 発生元オーダ発生元
 - 
            
現在の輸送オーダラインが属している輸送オーダの発生元。発生元は、輸送オーダが作成される元になるオーダです。たとえば、販売オーダにリストされている商品に輸送が必要な場合、販売オーダから輸送オーダが作成されます。
 - 輸送オーダ
 - 
            
輸送オーダラインが属している輸送オーダヘッダのオーダ番号
 - 発生元オーダ
 - 
            
「発生元オーダ」のオーダ識別番号
 - 梱包定義
 - 
            
現在のオーダラインの品目に使用する梱包定義
 - 輸送オーダライン
 - 
            
「輸送オーダライン」の輸送オーダ上の位置を識別する位置番号
 - 経路計画
 - 
            
プール地点となる積込住所および荷降住所のネットワーク。通常、経路計画は、マルチモーダル輸送に該当する経路に対して定義されます。経路計画は、1 つまたは複数のプロセスから構成されます。指定した輸送分類および輸送手段グループに応じて、経路の一部であるプロセスごとに異なる処理が可能です。
 - 単一出荷
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の輸送オーダラインまたは輸送オーダラインは[計画の生成 (fmlbd0280m000)] セッションで異なる計画アルゴリズムを選択している場合でも直接出荷として計画されます。直接出荷は、[直接出荷]計画方法によって作成されます。
 - スタック係数