輸送オーダの生成 (fmfoc1234m000)

セッションの目的: 他のタイプのオーダから輸送オーダを生成します。

輸送オーダを生成する手順は次のとおりです。

  1. オーダ発生元を選択します。この結果、この発生元の選択フィールドが有効になります。たとえば、販売オーダから輸送オーダを生成したい場合、[販売] を選択すると関連する [販売] 選択フィールドが有効になります。
  2. 必要な選択フィールドに入力します。
  3. [生成] をクリックします。
注: 

[計画パラメータ (cprpd0100m000)] セッションで [MRP 実行中に輸送オーダを生成] チェックボックスをオンにすると、[オーダ発生元] フィールドで [企業計画] オプションが使用できなくなります。

オーダ発生元

輸送オーダを生成するオーダの発生元。 オーダ発生元を選択すると、この発生元の選択フィールドが有効になります。 たとえば、販売オーダから輸送オーダを生成したい場合、[販売]を選択すると関連する[販売]選択フィールドが有効になります。

倉庫オーダに輸送オーダを生成したい場合は、[倉庫管理からの輸送オーダの生成]チェックボックスがこれらの倉庫オーダについてオフであっても、[倉庫管理]発生元を選択します。

計画物流オーダに対する輸送オーダを作成するには、[計画パラメータ (cprpd0100m000)] セッションの [MRP 実行中に輸送オーダを生成]チェックボックスがオフであっても、企業計画を選択します。 ただし、計画物流オーダに対する輸送オーダを作成するには供給関係がその品目に対して指定されている必要があります。 詳細については、供給関係 (cprpd7130m000) を参照してください。

指定可能な値

販売
購買
企業計画
倉庫管理
オーダ発生元

輸送オーダを生成する倉庫オーダのオーダ発生元

オーダ発生元

輸送オーダを生成する倉庫オーダのオーダ発生元

出力
エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、輸送オーダの生成処理時にエラーが発生すると[エラーレポート]が作成されます。

成功レポート

このチェックボックスがオンの場合、輸送オーダ生成処理が正しく実行されると[成功レポート]のレポートが表示されます。 [成功レポート]のレポートには、選択範囲の発生元オーダから作成された輸送オーダが表示されます。

オプション
事前定義デバイスに出力

このチェックボックスがオンの場合、レポートを出力するためにユーザプロファイルで定義されたデフォルトデバイスが選択されます。

注: 

このフィールドはデフォルトでオンに設定されています。