運送業者/LSP 別輸送手段の組合せ (fmfmd0144m000)
セッションの目的: 運送業者の「輸送手段の組合せ」を表示およびメンテナンスします。
- 運送業者/LSP
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運送業者の輸送分類は、次のうちの 1 つである必要があります。
- [海上輸送]
- [鉄道輸送]
- [陸上輸送]
- [航空輸送]
- [内陸水路輸送]
- [適用なし]
- 輸送手段の組合せ
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現在の運送業者で使用可能な「輸送手段の組合せ」。輸送手段の組合せの輸送分類は運送業者の輸送分類と同じである必要があるか、または 2 つのうち 1 つの輸送分類が[適用なし]である必要があります。
- 出荷手順
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現在の輸送手段の組合せのデフォルトの出荷手順
- 組合せの数
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運送業者が使用可能な現在のタイプの輸送手段の組合せの数。[輸送計画パラメータ (fmlbd0100m000)] セッションの輸送手段グループの使用可能性をチェックチェックボックスがオンの場合、積荷構築エンジンはこの情報を使用して特定の積荷計画の積荷を輸送するために運用業者が十分な積込能力と十分な輸送手段の組合せの数を持っているかをチェックします。
- 最大の計画率
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利用できる輸送手段の組合せの使用可能な積込能力の割合。使用可能積載能力は、現在の輸送手段の組合せに属する「輸送手段」および「車両タイプ」の「輸送手段グループ」の平均積載能力です。デフォルト値の 100% は変更できます。
- デフォルトの輸送手段の組合せ
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このチェックボックスがオンの場合、現在の輸送手段の組合せは、運送業者のデフォルトの輸送手段の組合せです。運送業者は 2 つ以上のデフォルトの輸送手段の組合せを持つことはできませんが、1 つのデフォルトの輸送手段の組合せと 1 つのデフォルトの輸送手段グループを持つことは可能です。デフォルト輸送手段グループを[運送業者/LSP 別輸送手段グループ (fmfmd0152m000)] セッションで定義できます。詳細は、デフォルト輸送手段グループまたは輸送手段の組合せの使用を参照。
- 日別使用可能性
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「輸送手段の組合せ」の輸送手段および車両タイプの合計数^ × 輸送手段および車両タイプの「輸送手段グループ」の[最大の計画率]