受信バッチ参照 (ecedi7560m000)
セッションの目的: 受信 EDI メッセージが以前に処理された際 (成功したかどうかに関わらず) に作成された受信バッチ参照を表示します。
注: 
ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。
- バッチ番号
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受信した EDI メッセージ (処理を行い、ERP LN アプリケーションへの更新に成功した受信メッセージ、または 「受信予定保存メッセージ」 に保存された受信メッセージ) に関連付けられたバッチ番号
Note:バッチ番号は、受信 EDI メッセージが処理されると、各ネットワークに対して生成されます。
 - 組織
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EDI 通信で使用する標準 (ANSI X12、UN/EDIFACT、VDA など) のセットを表すコード
 - EDI メッセージ
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アプリケーションによってサポートされる受信メッセージまたは発信メッセージ。これらのメッセージは有効 (会社内で実際に使用) または無効にできます。
 - ネットワーク
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同じソフトウェアを使用する姉妹会社へのデータフローを間接的に (EDI 変換による付加価値情報通信網 (VAN) での通信など) または変換しないで直接管理するために使用する通信ネットワークを識別するコード
 - 処理日
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メッセージが処理された日付
 - 追跡ファイル番号
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これらの EDI メッセージ用に使用する追跡ファイルの連番
 - 受信ディレクトリ保管
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受信 EDI メッセージは、EDI パラメータ (ecedi0100s000) セッションで定義されているとおりに、別個のディレクトリに記録することができます。ネットワーク/バッチ番号の特定の組合せについて受信したすべてのメッセージを、このディレクトリに保存するよう指定することもできます。