EDI データのインポート (ecedi6220m000)
セッションの目的: EDI メッセージの処理に使用する事前定義のデータをインポートします。このデータは、defaults.edi ファイルから読み込まれます。このファイルは、会社からエクスポートできます。このセッションでは、[EDI パラメータ (ecedi0100s000)] セッションの [標準パス] フィールドで指定されたディレクトリにある defaults.edi ファイルを使用します。
注:
このセッションは、通常はインストール直後に実行されます。このセッションでは、既存のマスターデータの上書きは行いませんが、変換設定など、それ以外の既存の EDI データは上書きされます。導入のこの後の段階でこのセッションを実行して、カスタマイズを上書きできます。このセッションは、このセッションの動作を阻害する他のセッション、または、このセッションが妨害する可能性のある他のセッションと同時に実行されないよう、保護されています。defaults.edi ファイルを古い (互換性のない) バージョンやリリースからインポートしようとすると、エラーメッセージが表示され、インポート処理は中断されます。
- インポートデータ
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データインポート中、このフィールドにインポート中のテーブルに関する情報が表示されます。