ネットワーク別取引先 EDI データ (ecedi0128s000)
セッションの目的: EDI で使用される取引先ごとにネットワークデータを定義します。
- 取引先
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EDI メッセージを使用する取引先
- 名前
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コードの記述または名称
- ネットワーク
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取引先が通信に使用するネットワーク
- 記述
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コードの記述または名称
- ネットワークアドレス
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取引先のネットワークアドレス
- 新規バッチ番号
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バッチ方法
- 増分参照番号
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このチェックボックスがオンの場合、ERP によって、受信メッセージに以前の受信メッセージより大きい (つまり新しい) 参照番号が付けられているかどうかがチェックされます。以前の参照番号よりも大きい番号でない場合は警告が表示され、そのメッセージは拒否されます。
このチェックボックスがオフの場合、受信メッセージは、参照番号がすでに受信済の場合に拒否されます。ただし、新規メッセージの参照番号が以前に受信した番号よりも小さく、その参照番号を以前に受信していない場合でも、メッセージは拒否されません。
- 最大出庫ファイルサイズ
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分割せずに生成するメッセージファイルの最大サイズ
このフィールドに 0 を入力すると、メッセージファイルはファイルサイズにもとづいて分割されなくなります。
メッセージファイルは次の場合に分割されます。
- 関連する EDI メッセージの[ファイルレイアウト]が[単一]の場合
- ネットワークが複数会社の場合
- 生成されるメッセージファイルのサイズが入力した値 (キロバイト単位) を超える場合
- 最大出庫メッセージ
-
生成されたメッセージファイルを分割せずに含めることができるメッセージの最大数
このフィールドに 0 を入力すると、メッセージファイルはファイル内のメッセージの数にもとづいて分割されなくなります。
メッセージファイルは次の場合に分割されます。
- 関連する EDI メッセージの[ファイルレイアウト]が[単一]の場合
- ネットワークが複数会社の場合
- 生成されるメッセージファイル内のメッセージ数がこのフィールドに入力した値を超える場合