発注先への予測改訂の出力 (cpvmi0403m000)
セッションの目的: VMI 発注先に送信された「改訂」からの総計需要と、この発注先から受信した「確認済供給」を出力します。このセッションは、[発注先への予測改訂 (cpvmi0503m000)] セッションで表示されるデータを出力します。
- 購買元取引先
-
総計需要を送信するか、またはすでに送信した購買元取引先または購買元取引先の範囲
- 改訂
-
顧客と発注先との間で需要データおよび供給データを通知するメッセージにリンクされている改訂
取引先は、需要データおよび供給データと一緒に、複数のメッセージの改訂バージョンを送信できます。各改訂バージョンには、1 ずつ増える改訂番号が付けられます。
顧客が改訂番号を生成します。発注先は、同じ改訂を使用して、顧客に対して対応メッセージをマーク付けます。
- 送付日
-
総計需要を発注先に送信した日付または日付の範囲
- 確認済供給受取日
-
発注先から「確認済供給」を受信した日付または日付の範囲
- 開始計画品目
-
オーダシステムが [計画] の品目
これらの品目の製造、物流、または購買は、需要予測または実際需要に基づいて企業計画で計画されます。
次の方法によって、品目を計画できます。
- マスタ準拠計画。基準生産計画手法と同じです。
- オーダ準拠計画。資材所要量計画手法と同じです。
- マスタ準拠計画とオーダ準拠計画の組合せ
計画品目は次のいずれかです。
- 実際の製造品目または購買品目
- 製品ファミリ
- 基本モデル (一般品目の定義済製品バリアント)
類似の計画品目またはファミリのグループは製品ファミリと呼ばれます。個々の品目に対する計画よりも汎用的な計画にするために、品目が統合されます。品目コードのクラスタセグメントによって表示されるコードで、計画品目が配分計画に使用されるクラスタ品目であることが示されます。