計画オーダ別使用能力 (cprrp2100m000)
セッションの目的: 使用能力をワークセンタ別または「計画オーダ」別にリストします。すべての作業に対して、LN は、使用能力を別々のラインに表示します。したがって、計画品目が 2 つの別々の作業に対して 1 つのワークセンタを必要とする場合、そのオーダには 2 つのラインが表示されます。
詳細セッションで、各オーダラインのリードタイムおよび一般設定を見ることができます。
能力データのリスト方法には、次の 3 とおりがあります。
- ワークセンタ別、日付順 (デフォルト)
- ワークセンタ/オーダ番号の組合せ別、作業でソート
- オーダ番号別、作業でソート
ワークセンタ別に能力データをリストする場合、ワークセンタ能力を必要とするすべての計画オーダが表示されます。特定のオーダをダブルクリックすると、そのオーダがワークセンタから必要とする能力についての詳細を表示できます。特定ワークセンタの能力所要量についてさらに全般的な概要を見るには、適切なメニューのワークセンタオプションを選択し、次に資源オーダ計画の表示オプションを選択します。この操作を行うと、[資源オーダ計画 (cprrp0530m000)] セッションが開始され、定義可能なタイムバケットについてワークセンタ能力を必要とするすべてのオーダが表示されます。
ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。
[オーダ計画の生成 (cprrp1210m000)] セッションまたは [オーダ計画の確認 (cprrp1200m000)] セッションを実行すると、現在のセッションのデータが更新されます。各計画オーダについて、オーダ品目の「固定リードタイム範囲」およびワークセンタ保存範囲内でのみ使用能力が生成されます。
[計画オーダ別使用能力 (cprrp2100m000)] セッションは「クリティカル能力所要量」についてのデータを含まず、計画オーダの使用能力についてのデータのみを含みます。LN はクリティカル能力所要量についてのデータを [クリティカル能力所要量 (cprmp3560m000)] セッションに保存します。このセッションが、「資源マスタ計画」への入力として機能します。
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- シナリオ
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総合的な計画解決策の識別
各シナリオは、1 つの総合的な計画解決策を表していて、品目計画および資源計画のための特定の設定が含まれています。シナリオを使用して、各種の計画オプションを分析および比較し、最適な計画解決策を見つけることができます。たとえば、需要予測やソーシング戦略の変更に利用できます。
シナリオの 1 つは、実際の計画状況に対応している実際のシナリオです。実際のシナリオから LN の実行レベルへ、計画オーダと製造計画を転送することのみが可能です。
- 計画レベル
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階層計画構造内のレベル
高い計画レベルで計画する場合、計画は概略的であまり詳細なものではありません。
例
計画レベル 1 は最高計画レベルです。番号が大きいほど、計画レベルは低くなります。
- オーダタイプ
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ワークセンタ使用能力を表示したいオーダタイプ
- 計画オーダ
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「計画オーダ」の番号
- 作業
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ワークセンタ能力を必要とする作業
- 計画品目
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ワークセンタ能力を必要とするオーダ済計画品目
- オーダ数量
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[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションで定義したオーダ数量
- 計画投入数量
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LN で実際に計画される製造数量
作業の [計画投入数量] を作業の [計画産出数量] よりも多くして、仕損および産出に起因する資材損失を計算に入れることができます。仕損数量および産出率は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションで定義されます。
- 計画産出数量
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作業での産出が見込める主品目数量
LN では仕損および産出が考慮されます。
- 詳細を生成
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- 一般
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- ワークセンタ
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使用能力が表示されるワークセンタ
- 機械タイプ
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能力を必要とするワークセンタの機械
- 機械数
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製造オーダの作業を行うために使用可能な機械数
- 転送ロットサイズ
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次の作業を開始する前に作業を終了しなくてはならない品目の数。製造オーダのすべての品目について作業を終了していなくても、すでに終了した品目について次の作業を開始できます。
転送ロット数量の概念は、以前に使用された作業の重複割合の概念に代わるものです。
- 仕損数量
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不良構成要素や切断作業における資材の損失など、使用不可能な資材の固定数量。仕損予想を考慮して、合計資材所要量を増加する必要があります。
- 産出率タイプ
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産出率が 100% を下回った場合に、損失製品の製造をやめるかどうかと、その方法を決定します。
2 つの産出率タイプが使用可能です。
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[不連続]
損失した製品は不合格製品として製造が中止されます。 -
[継続]
気化など、損失した製品は完全に消滅します。
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- 産出率
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処理の結果生じる使用可能な出力を、入力に対する割合で表した値
例 1
ある電球の製造処理の産出率は 98% です。したがって、製造される電球 100 個当たり、平均 98 個が良品です。残りの電球は不良なので、不合格にする必要があります。
例 2
鋼線をより合せてスチールケーブルを製造します。より合わせることによって、ケーブルは元の鋼線より 10% 短くなります。したがって、産出率は 90% に設定されます。
- 資材倉庫
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このフィールドは、オーダが計画者によって計画される場合のみ使用します。この場合、LN は計画者が資材の集荷に使用する倉庫を表示します。
- 固定期間
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このチェックボックスがオンの場合、 サイクル時間には固定期間があります。
- 使用能力
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- 使用能力 (時間)
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オーダ品目数量に対する平均段取時間と合計サイクル時間の合計を時間単位で表した値
- 労働能力 (段取)
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製造オーダに設定する必要のある時間単位の労働能力
LN は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションの [製造必要人員数] の値と [製造サイクル時間] フィールドの値を掛け合せることによって、このフィールドの値を計算します。
- 労働能力 (製造)
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計画投入数量を製造するために必要な労働能力を時間単位で表した値
LN は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションの [製造必要人員数] の値と [製造サイクル時間] フィールドの値を掛け合せることによって、このフィールドの値を計算します。
- 段取の機械能力
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製造オーダに設定する必要のある時間単位の機械能力
LN は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションの [作業必要機械数] の値と [製造サイクル時間] フィールドの値を掛け合せることによって、このフィールドの値を計算します。
- 製造の機械能力
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計画投入数量を製造するために必要な機械能力を時間単位で表した値
LN は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションの [作業必要機械数] の値と [製造サイクル時間] フィールドの値を掛け合せることによって、このフィールドの値を計算します。
- 日付およびリードタイム
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- 日付
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- 払出倉庫輸送
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直前の作業の払出倉庫から品目が輸送される日付
注:資材フローサポートのある作業外注の場合に、このフィールドが関連してきます。
- キュー
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製造を時間どおりに開始するために資材が必要な日時
- 製造/計画開始
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作業の開始時間
オーダ計画をシミュレートする場合、LN は作業の開始時間および終了時間を後方計画によって決定します。LN は、追加リードタイム、安全時間、および計画品目の工順に基づいて、後方計画を行います。
LN は計画オーダの所要日から後方計画を行います。
LN は、最初に安全時間と「追加リードタイム」の合計を計算します。この結果は日数です。
上記の計算の後、LN は計算された日数だけ所要日より前の日付を、オーダの終了日とします。終了日から、LN は工順にしたがって作業の開始時間および終了時間を後方に計画します。最後の計画作業がオーダの終了日に準備できている必要があります。
開始時間から終了時間までの期間の長さは、段取時間と製造時間の合計と同じです。
LN は、[品目 - 計画 (cprpd1100m000)] セッションから計画品目の追加リードタイムを取得し、[品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000)] セッションから計画品目の安全時間を取得します。
注:[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションの [計画方法] フィールドで、オーダの計画方法をマニュアルで変更できます。
- 実行
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製造が開始される予定の日時
[残作業開始日]フィールドの日時を変更すると、[段取開始日]フィールドの値が再計算されます。
作業の開始日は「計画製造オーダ」からコピーされます。計画製造オーダは、オーダが企業計画からジョブショップ管理に転送されるときに、企業計画で生成されます。
倉庫管理の [製造オーダ勧告 (whina3100m000)] のセッションから製造オーダが転送された場合、このセッションから作業の開始日がコピーされます。
[製造オーダ (tisfc0101s000)] セッションでオーダをマニュアル入力する場合は、[工順作業 (tirou1102m000)] セッションで指定してある作業のリードタイム要素を使用して[段取開始日]フィールドの値を計算します。
- 計画終了
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作業の終了時間
オーダ計画をシミュレートする場合、LN は作業の開始時間および終了時間を後方計画によって決定します。LN は、追加リードタイム、安全時間、および計画品目の工順に基づいて、後方計画を行います。
LN は計画オーダの所要日から後方計画を行います。
LN は、最初に安全時間と「追加リードタイム」の合計を計算します。この結果は日数です。
上記の計算の後、LN は計算された日数だけ所要日より前の日付を、オーダの終了日とします。終了日から、LN は工順にしたがって作業の開始時間および終了時間を後方に計画します。最後の計画作業がオーダの終了日に準備できている必要があります。
開始時間から終了時間までの期間の長さは、段取時間と製造時間の合計と同じです。
LN は、[品目 - 計画 (cprpd1100m000)] セッションから計画品目の追加リードタイムを取得し、[品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000)] セッションから計画品目の安全時間を取得します。
注:[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションの [計画方法] フィールドで、オーダの計画方法をマニュアルで変更できます。計画オーダを再計画するにはを参照してください。
- 移動
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待機時間が終了し、移動時間が開始する予定の日時
- 受入倉庫輸送
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品目が受入倉庫 (外注ワークセンタの倉庫) から輸送される日付
資材フローサポートのある作業外注の場合に、このフィールドが関連してきます。
- 払出倉庫輸送 (次の作業)
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直前の作業の払出倉庫から品目が輸送される日付
資材フローサポートのある作業外注の場合に、このフィールドが関連してきます。
- キュー開始 (次作業)
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次の作業の最早開始日の具体的な日時
LN は、[待機] フィールドの値と [移動] フィールドの値を [待機開始日] フィールドの値に追加することによって、キュー開始を計算します。
- リードタイム
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- 払出倉庫輸送
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払出倉庫から外注先の倉庫に、部分組立品を輸送するために要する時間。製造元のシステムでは、外注先の倉庫は外部倉庫として定義されます。
資材フローサポートのある作業外注の場合に、このフィールドが関連してきます。
デフォルト
デフォルト値は、輸送で倉庫の住所に基づいて計算されます。
注:工順の最初の作業が外注の場合、このフィールドはゼロになります。そのような場合には、部分組立品が製造元から外注先に輸送されることはないからです。
- キュー
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指定された作業のキュー時間
- 平均段取
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[工順作業 (tirou1102m000)] セッションで定義される、作業の平均段取時間
- 固定段取
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作業開始前に機械の調整に必要な時間。この時間は作業の順序とは関係ありません。
- 製造
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計画投入数量を製造するために必要なワークセンタ能力
LN は、[計画投入数量] フィールドの値と [サイクル] フィールドの値を掛け合せることによって、製造サイクル時間を計算します。
- サイクル
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単一品目の製造に対するサイクル時間
- 待機
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作業が完了してから次の作業に移るまで、ワークセンタにオーダがとどまる時間
待機時間は、特定のカレンダーに従って計画されることはありません。待機時間の計画は、7 日 × 24 時間の週間スケジュールに基づきます。
典型的な例として、塗料を塗った後、乾燥に必要な時間が挙げられます。
- 移動
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作業終了時の移動時間
- 受入倉庫輸送
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部分組立品を外注先の倉庫から受入倉庫に輸送する場合のリードタイム。製造元のシステムでは、外注先の倉庫は外部倉庫として定義されます。
資材フローサポートのある作業外注の場合に、このフィールドが関連してきます。
デフォルト
デフォルト値は、輸送で倉庫およびワークセンタの住所に基づいて計算されます。
- 時間単位キュー時間
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LN がキュー時間を表す上で使用する時間単位
- その他のデータ
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- 外注
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- 部分組立品タイプ
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計画されている部分組立品のタイプ
指定可能な値
- 部分組立品の送付
- 部分組立品の受取
- 部分組立品の送付および受取
- 適用なし
- 部分組立品
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完成品として保管も販売もされずに次の作業に渡される製造工程途中の製品
外注目的の場合、製造元は部分組立品を外注先に発送してその部分組立品に関わる作業を委託できます。このような部分組立品に固有の品目コードが品目基準データに定義されます。
作業が終了すると、外注先は部分組立品を製造元に返送します。また、このような再作業済の部分組立品に固有の品目コードも品目基準データに定義されます。
- 部分組立品倉庫
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部分組立品の輸送元または部分組立品の入庫先の倉庫
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- オリジナル工順
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[オーダ計画の生成 (cprrp1210m000)] セッションが更新される前に使用された工順
- オリジナル連番
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[オーダ計画の生成 (cprrp1210m000)] セッションが更新される前のオーダ順序