総計/分散割合の計算 (cprpd3210m000)

セッションの目的:総計関係」の計画部品表関係の計画率を自動的に生成します。

LN は、履歴需要パターンにもとづいて計画率を計算します。このパターンには、各種計画品目についての「総計関係」の「顧客納入」、「内部納入」、および工場間納入が含まれます。

ロジスティック計画に対して選択された「計画範囲」が、履歴需要パターンを決定する基準です。

[総計関係を更新] チェックボックスおよび [分散関係を更新] チェックボックスを使用して、どの総計タイプについて企業計画が割合を計算し、[総計関係 (cprpd3110m000)] セッションの対応するフィールドを更新するかを決定します。

計画率をマニュアルで入力したい場合は、[総計関係 (cprpd3110m000)] 詳細セッションを使用します。

LN[総計関係の生成 (cprpd3211m000)] セッションで総計関係を生成させ、[総計/分散割合の計算 (cprpd3210m000)] セッションで対応する総計関係の総計/分散割合を更新させることもできます。

期間

指定された範囲の計画品目について有効な総計/分散割合を計算したい期間の開始日

期間

指定された範囲の計画品目について有効な総計/分散割合を計算したい期間の終了日

開始計画品目

総計/分散割合を計算する計画品目の範囲の先頭品目を指定します。

終了計画品目

総計/分散割合を計算する計画品目の範囲の最終品目を指定します。

総計関係を更新

このチェックボックスがオンの場合、 企業計画は、総計タイプ両方およびサブ品目から総計の割合を計算し、総計関係 (cprpd3110m000) セッションで選択した総計データの総計割合を更新します。

このチェックボックスがオフの場合、 企業計画は、すべての総計タイプについて割合を計算して更新するか、あるいは、分散関係を更新チェックボックスをオンにしている場合は、総計タイプ両方およびサブ品目へ分散について割合を計算して更新します。

分散関係を更新

このチェックボックスがオンの場合、 企業計画は、総計タイプ両方およびサブ品目へ分散について割合を計算し、総計関係 (cprpd3110m000) セッションで選択した分散データの総計割合を更新します。

このチェックボックスがオフの場合、 企業計画は、すべての総計タイプについて割合を計算して更新するか、あるいは、総計関係を更新チェックボックスをオンにしている場合は、総計タイプ両方およびサブ品目から総計について割合を計算して更新します。