資源別例外メッセージ (cprao1130m000)
セッションの目的: 特定のワークセンタに対して生成された「例外メッセージ」を分析します。
- シナリオ
- 計画レベル
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ワークセンタ「例外メッセージ」が表示される品目の計画レベル
- 優先順位
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「例外メッセージ」の優先順位。たとえば、この優先順位を使用して、例外メッセージを重要な順に表示することができます。
注:例外メッセージの優先順位は、1 (優先順位が最も高い) 以上 100 (優先順位が最も低い) 以下の数字で示されます。
計画者別例外メッセージタイプ (cprao1110m000) セッションで、例外メッセージタイプのデフォルトの優先順位を入力できます。
- 承認
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このチェックボックスがオンの場合、 「例外メッセージ」をさらに分析することを示します。このチェックボックスがオフの場合、例外メッセージはそれ以上分析されません。
注:適切なメニューメニューで[承認済例外メッセージの非表示]コマンドを選択して、承認済例外メッセージを隠すことができます。
[承認]チェックボックスがオンの場合は承認済例外メッセージが現在表示されており、オフの場合は表示されていないことを示します。
- 例外メッセージ
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指定されたワークセンタに関して生成された「例外メッセージ」
- 資源例外メッセージテキスト
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特定の「例外メッセージ」をハイライトし、ツールバーで [テキストエディタ] アイコンをクリックすると、テキストを作成できます。
- ワークセンタ
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「例外メッセージ」が生成されたワークセンタ
- 参照日
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「例外メッセージ」の対象となっている計画期間の開始日
- 能力
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このフィールドは「例外メッセージ」タイプによって異なる意味を持ちます。
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[過負荷の資源]
ワークセンタの能力が過負荷になっています。 -
[ワークロード < 標準]
能力がワークロード標準を下回る数量 -
[ワークロード > 標準]
能力がワークロード標準を上回る数量 -
[資源確約可能在庫 < ゼロ]
マイナスの「確約可能在庫能力」 ([資源マスタ計画 (cprmp3501m000)] セッションの 確約可能在庫累計能力 フィールドを参照)
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- 例外メッセージ日付
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「例外メッセージ」が生成された日付