製造オーダの計画オーダグループへの割当 (cppat3151s000)

運用レベルのマスタ計画やオーダ計画を含むシナリオ。シミュレーション (条件分析) のためだけに使用されるシナリオの対になるものです。

この実際シナリオは、計画オーダを実行レベルに転送できる唯一のシナリオです。

このフィールドの値は、常に、[計画製造オーダ]です。

表示された｢計画製造オーダ｣を割り当てることができる計画オーダグループ

Unix サーバの識別番号

Unix サーバの識別番号は、bshell の識別番号とともに使用すると、ユーザを識別する固有の組合せとなります。

オーダグループに割り当てられる計画製造オーダの数

bshell の識別番号

bshell の識別番号は、Unix サーバの識別番号とともに使用すると、ユーザを識別する固有の組合せとなります。

指定されたオーダグループに割り当てられるすべての計画製造オーダの合計オーダ数量

このチェックボックスは、このライン上の計画製造オーダを選択または選択解除する場合に使用します。

計画製造オーダのオーダ番号

オーダされた計画品目

オーダ数量

[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションで定義したオーダ数量

開始日

LN が[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションから取得するオーダの開始日

終了日

LN が[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションから取得するオーダの終了日

オーダ状況

計画製造オーダの｢オーダ状況｣

適切なメニューメニューで [計画オーダの確認] を選択して、[オーダ計画の確認 (cprrp1200m000)] セッションに進み、計画製造オーダおよび確定計画製造オーダを確認します。

指定可能な値

計画

計画オーダはまだ修正できます。

確定計画

[計画方法] フィールドを [前方] に設定した場合、LN は、オーダの開始日またはオーダ数量を変更しません。計画方法] フィールドを [後方] に設定した場合、LN は、オーダの終了日または数量を変更しません。

計画オーダ詳細はまだ修正できます。

確認済

計画オーダは確認されています。計画オーダが｢実際シナリオ｣に属している場合、そのオーダを｢実行レベル｣に転送できます。

現行オーダグループ

計画製造オーダが、作成しようとするオーダグループとは別のオーダグループにすでに属している場合、このフィールドには LN によって、現行｢オーダグループ｣が入力されます。

[計画オーダのオーダグループの作成 (cppat3250m000)] セッションで[グループオーダを含む]チェックボックスをオンにしている場合、LN は、別のオーダグループにすでに属している計画製造オーダを表示します。

ここでも、別のオーダグループにすでに属している計画製造オーダを、作成しようとしているオーダグループに割り当てることができます。その場合、LN は、元のオーダグループから計画製造オーダを除去し、適切なメニューメニューの [選択したオーダをグループへ割り当て] をクリックしたときに作成されるグループにそれを追加します。

参照作業

オーダ品目の工順内の最初のタスク

ワークセンタ

指定されたタスクが実行されるワークセンタ

工順 グループ

品目が属している工順グループ

機械タイプ

このライン上でタスクを実行するために使用される機械

作業

オーダ品目の工順での最初の作業

倉庫

[品目 - 計画 (cprpd1100m000)] セッションでオーダ品目に対して定義した倉庫

品目が属している品目グループ

[製造オーダ (tisfc0101s000)] セッションで品目に対して定義した計画者

[製造オーダ (tisfc0101s000)] セッションで品目に対して定義した工程計画者

製造でオーダ品目に対して定義した製品ライン

製造でオーダ品目に対して定義した製品クラス

オーダ品目の選択コード