ワークセンタ別オーダ (cppat0212m000)

｢実際シナリオ｣のコード

LN は、実際シナリオの計画オーダのみを転送できます。

計画オーダがリストされるワークセンタ

そのワークセンタについて計算された ｢ワークロード標準｣

ワークロード標準は、[ワークセンタ - 計画 (cprpd2100m000)] セッションの [ワークロード標準] フィールドに指定された値と、[オーダの転送計画 (cppat1210m000)] セッションで計画者が指定したワークロード標準割合に基づいて計算されます。

ワークロードの計算式は、次のとおりです。

               [ワークロード標準] × [ワークロード標準割合] 
            

[ワークセンタ - 計画 (cprpd2100m000)] セッションで、そのワークセンタについて指定された｢ワークロード許容範囲｣

指定されたワークセンタの｢ワークロード｣

ワークロードを計算する場合、LN では、｢ワークロード標準｣と[オーダの転送計画 (cppat1210m000)] セッションで指定されたワークロード標準割合が考慮されます。

ワークロードの計算式は、次のとおりです。

               [ワークロード標準] × [ワークロード標準割合] 
            

このチェックボックスは、オーダを転送対象として選択または選択解除する場合に使用します。

転送済オーダのコード

オーダが転送される品目

表示される[オーダタイプ]は、[計画製造オーダ]、[計画購買オーダ]、または[計画物流オーダ]のみです。他のオプションは、このフィールドでは使用できません。

そのオーダについて、指定されたワークセンタに必要な能力

品目の納入または受取が予定されている日付

この日付は、[計画オーダ (cprrp1100m000)] セッションの[計画終了日]フィールドの日付と同じです。