追加コード
取引先との間で転送することのあるコードをあらかじめ定義しておくことができます。
このコードは、ERP アプリケーション内では特に用途がないかもしれませんが、情報自体はユーザや取引先にとって役立ちます。
それぞれのコードを定義するために記述します。このビジネスオブジェクトで定義したコードは、変換設定でのコードフィールドの定義方法に応じて説明テキストに変換できます。
また、(対応するアプリケーション要素がないため) ERP アプリケーション内では直接使用できないコードも、このビジネスオブジェクトで定義します。一般的にはこのコードは、テキストフィールドまたは参照フィールドで使われます。
このビジネスオブジェクト内のデータは、EDI メッセージの処理に使用します。